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カランメソッドとは:英語初心者には効果なし!?元英会話講師が徹底解明!

callan method

英語を学習する人なら、一度は通常の4倍速で英語を習得できるという、カランメソッドを耳にした事があるかもしれません。

カランメソッド気になるけど、通常のオンライン英会話レッスンよりも割高だし、本当に効果があるのか実際に試したことのある人の話を聞いてみたいと考えてらっしゃる方は多いんじゃないでしょうか。

SHIZUKA
私はカランメソッドをオンライン英会話スクールで何件か実際に受講して、確実に文法の細かいミスの改善や英語で返答する瞬発力が上がった実感があって、受講してよかった!と思ってるよ!
でも、英語初心者や万人に向いてるとはいえないよね!
旦那さんMAX
SHIZUKA
同感!じゃあ、カランメソッドは本当に効果があるのか?どのような人に向いているのかをこの記事で詳しく説明するね♪

この記事では、こんなことが分るよ!

  • カランメソッドとは?/ 授業内容・テキスト
  • カランメソッドは誰に向いているの?
  • カランメソッドの効果とは?/私が受講して感じた効果も
  • カランメソッドのメリット・デメリット
  • カランメソッドの効果を最大限に引き出すコツと注意点
  • ネットでの口コミ

しずかの実績

shizuka

  • 英検準一級(中学3年で取得)
  • IELTS7.5点(高校3年で取得)
  • TOEIC975点 (2017年取得)
  • 元大手オンライン英会話講師

 

カランメソッドに向いている人・向かない人

カランメソッドに向かない人がこの記事を読み進めても時間の無駄なので、出始めに向き・不向きな人を明かしちゃいますね!

カランメソッドに向かない人

  • 英語の全くの初心者
  • フリートークや、自分の興味のある内容のみで英会話を楽しみたい人。
  • 単調な作業や練習に辛さを感じる人
  • カランメソッドの受講を毎日、あるいは最低週に4~5回できない人。

カランメソッドに向いている人

  • 英語学習やTOEICの勉強を数年続けていてスコアーも最近伸びてきたんだけど、まだまだ英語が流暢に口から出てこない人。
  • オンライン英会話を楽しく、のらりくらりと続けてきたんだけど、思うように上達しない。そろそろ楽しさ重視ではなく、本気で確実に成果を上げたい人。
  • 取りあえず通じるブロークンイングリッシュではなく、実践力のある正しい英語と発音をいち早く身に着けたい人。
  • 確固たる目標に向かい、淡々とした授業をコツコツ続けられる人。

 

カランメソッドの効果

カランメソッドのオフィシャルホームページによると、ケンブリッジ英語検定試験(PET)/TOEIC450点同等のレベルに達するまで、通常の勉強法の場合350時間要するのに対し、カランメソッドで学習すると、なんとわずか80時間のみで到達するとの事!

SHIZUKA
ケンブリッジ試験準備(FCE)/TOEIC760点同等レベルは、わずか160時間で習得が可能なんだって!

カランメソッドを続けて行くことによって、日本語を介さず英語を英語として理解する英語脳を形成し、英語での瞬発力を身につけるから、試験のスコアーアップだけではなく、実践的な英会話力にも繋がります。

QQイングリッシュはカランメソッドの効果を実証する為に明治大学の大学生21名と協力し、オンラインでマンツーマンレッスンを各学生に80時間受けてもらった所、TOEICのスコアーが平均110点アップ、なんと、最高で250点もアップした学生もいたとの事です!

 

QQイングリッシュの口コミや評判を実際に体験して詳しく↓の記事で解明♪

 

私が、実際にカランメソッドを受講して感じた3つの効果

間違って覚えた文法が直った

私は、英語圏に移住して生活をしていく中で、英語でコミュニケーションをする事を第一に考え、文法が間違っていようとも自分の意思や意見を伝えるという事を大切にしてきました。

その結果文法がおざなりとなり、中学低学年レベルの文法でも間違って会話をしている事もありましたが、このような悪い文法の癖がカランメソッドの徹底指導で無くなってきている実感を感じました。

正確な文法を使い発言すると的確に言いたいことが伝わり、さらに説明を加えたりする必要が少なくなり、ネイティブの方達とのコミュニケーションが今まで以上にスムーズになったように感じます。

センテンスで話す癖がつき、英会話の流れが続くようになった

日本人の英会話はどうしても苦手意識からか、yesやnoだけの短い文章で答えがちですが、それだと会話のキャッチボールには進展しません。

フルセンテンスで答える徹底したカランメソッドのトレーニングのおかげで、文章力がつき、どんどん返答と質問をセンテンスで切り返せるので、ネイティブとの対話が弾むようになりました。

会議やグループディスカッションでも発言できるようになった。

英会話をする上で、会話に返答する為の瞬発力は特に会議などのグループデイスカッションではとても重要です。

一対一の会話でしたら、相手はあなたの発言を待ってくれるかもしれませんが、会議で発言をしなかったら議題はドンドン進んで行き、会議メンバーはあなたの事をやる気のない人とみなしてしまうかも知れません。

私はこれまで発言をするタイミングに踏み切れず、勤務している会社の会議ではあまり意見を言えてなかったのですが、英語の発言に瞬発力がついた事で発言する機会が増えました!

 

カランメソッドの効果を最大限に引き出す5つのコツ

自習・復習を心がける

カランメソッドの正式認定校で受講を始めた場合、イギリスのオフィシャルホームページでデイクテーションできる練習素材や復習素材にアクセス出来るようになるので、活用するようにしましょう。

カランメソッドと同時進行で、語彙数を増やす

プレミア英会話のホームページによると、カランメソッドのレベル12までに蓄える単語累計数は5621ということです。そして、Test Your Vocabというサイトの調べによると、ネイテイブは年齢によって以下の語彙力を持ち合わせているとの事。

  • 成人ネイテイブの語彙力20,000~35,000語
  • 8歳のネイテイブの語彙力平均10,000語
  • 4歳のネイテイブの語彙力平均5,000語
  • 非ネイティブの語彙力平均4,500語

そして、一般的に簡単な日常英会話に必要な語彙数は3,000、ビジネスで必要な語彙数は1,200、大学留学に必要な語彙数は15,000語と言われています。

カランメソッドのレベル全てを修了しても、日常英会話中級者レベルしか持ち合わせていないという事になります。

文法を身に着け、文章を組み立てる力がついたとしても、単語を知らなければ表現力はアップしません。

英語上級者を目指すのなら、カランメソッドレッスン外で語彙数を増やす勉強をするようにしましょう。

週に1度は通常の英会話レッスンにも取り組む

カランメソッドの反復練習を淡々と続けているだけだと、どうしても飽きがきてしまい、途中で挫折しやすくなってしまいます。

頻繁に通常の英会話レッスンにも取り組む事で、カランメソッドの効果を確認できるので、カランメソッドを継続するモチベーションアップにもつながり、英語学習自体にメリハリがつくようになります。

できるだけ毎日受講する

カランメソッドは徹底した反復練習を行い英語に慣れる事で、英語脳を作り上げていく仕組みです。レッスンの間隔が空いてしまうと、インプットした内容を忘れてしまう為、可能な限り毎日受講する事をオススメします。

発音のクリアな講師を選ぶ

最近は、多国籍講師が所属しているオンライン英会話スクールでもカランメソッドを受講できるようになりました。

このようなスクールでレッスンを受講する場合は、できるだけアクセントの少ない発音の綺麗な講師を選ぶようにしましょう。

高速で話す講師のリスニングをするだけでもかなりの負荷がかかるのに、強いアクセントまであったら、全く聞き取れずすぐに挫折しそうになる上に、基本シャドーイングをベースとしたトレーニングになるので、間違った発音やアクセントまでピックアップしてしまったら、本末転倒になってしまいます。

アフリカでは、英語を公用語としている国も多くあり、特にサウス・アフリカや、ジンバブエはイギリス英語を話しとても聞きやすい綺麗な英語を話します。

ヨーロッパ人は、イギリスに近いので発音もよさそうと思いがちですが、上記のアフリカ2国の講師やフィリピン人の方がアクセントの少ない聞き取りやすい英語を話します。

色々な講師のアクセントに触れたい場合は、高速で話すカランメソッドではなく、通常の英会話レッスンでしたほうが懸命でしょう。

 

カランメソッドを受講できるオンライン英会話のランキング記事はこちらから↓

 

ネット上のカランメソッドの口コミ

カランメソッドの口コミを以下に何点か載せました。

難しい、ハードと感じていらっしゃる方も多少いましたが、全体的に意欲に燃えて受講されてる方々のTweetを多くみかけました。

 

 

 

カランメソッドとは?

カランメソッドとは、1960年代に老舗英語学校・ベルリッツで英語講師をしていたRobin Callan氏が開発した歴史ある英語教授法で、その画期的かつ効果的な勉強法は世界中で認められ、これまで30各国以上・500を超える英語学校が採用し、100万人以上の人々が受講してきた実績のあるメソッドです。

 

カランメソッド特徴1: 英語で思考/発言する瞬発力・英語脳を作る

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ベルリッツと同様、母語を介さず英語のみを使用して教える「ダイレクトメソッド」に基づいて開発された英語学習法がカランメソッド。

カランメソッドの特徴は、講師が通常の約1.5倍のスピーキングスピードで質問を2回繰り返し生徒に投げかけるため、そのスピードに集中する事でリスニング力が高まります

さらに、質問に対し生徒は即答を求められるため、日本語に訳して考えるプロセスが強制的に排除され、自然と英語を英語として理解し、反射的に英語で答えられる英語脳が形成されていきます

 

カランメソッド特徴2: 徹底した反復練習

kaiwa

英語を習得するにあたり、新しく学んだ単語や文法構成をきちんと理解し、自信を持って使えるようになるまでは、それらを幾度も耳で聞く・読む・使って練習する事が必要不可欠です。

そこに重点を置いた学習法がカランメソッドで、新しい単語や文法を生徒がすでに知っている語彙とイラストやジェスチャーを使い講師がデモンストレーショントークをした後、それらを使ってさらなる質問と返答で徹底的に反復する事により、正しい英文法を脳に焼き付けていきます。

質問に答えた文法や発音ミスがあった場合講師がその場で訂正をし、間違った覚え方をその場で阻止していきます。

一回目のレッスンで習った語彙や文法をその場で全て理解できなくとも、レベルを進めるごとに様々なシチュエーションで何度も登場するので、レッスンの回を追うごとに学んだ内容が自然と自分の物へと消化していくようにデザインされてるんです。

 

カランメソッド特徴3: インプット&アウトプットが4倍

講師は分らない文法があったとしても、そのままドンドン話し続ける事を生徒に促すと同時に、フリートークや教科書を見ながらの通常の英語レッスンよりも、4倍のスピーキングの量を生徒がこなせるように設計されています。

さらに講師が高速で話す事により、カランメソッドのレッスンでは1時間で約1,2600もの単語をリスニングしたり話したりする反面、カランメソッド以外のレッスンで触れる英単語は、わずか3000単語と言われています。

SHIZUKA
通常学習法より4倍のインプットとアウトプットをこなす事で、カランメソッドは英語を圧倒的なスピードでマスターできるようになるんですね!

 

カランメソッド特徴4: スパルタ感満載の3つのルール

カランメソッドルール①: 授業中にテキストを見てはダメ

カランメソッドでは文法も語彙もリスニングとスピーキングを通してインプット・学んでいくようにデザインされています。

Leicester をレイセスターと読むのではなくレスターと読むなど、実際の発音と関連しない単語のスペルが英語には多く存在する為、目で覚えるのではなく音から学習する事に重きを置いているのです。

この為、リーデイング練習以外ではレッスン中にテキストは見ていけないというルールがあります。

カランメソッドルール② 授業中に質問はご法度

カランメソッドは、スピーキングの圧倒的な量の確保を目的としてデザインされている為、スピーデイーなレッスンの進行を確実なものとし、質問による時間のロスを防ぐ為にレッスン中の質問は禁止されています。

カランメソッドルール③: 質問の返答はフルセンテンス+短縮系で

カランのレッスンでは講師の質問に対し、生徒は質問の文法構造と質問で使われた全単語を使用したフルセンテンス+短縮系で返答しなければなりません。

例えば、Is this your pencil? の質問に対して普通の自然な会話だと、Yes, it isやNo it isn’tと答える所を、カランメソッドの場合、Yes, it’s my pencil / No it isn’t my pencil, It’s yours と答えなければ、講師から訂正の指摘を受けます。

質問の文法とフルセンテンスで答えることで、正しい文章を作る練習が繰り返され、自然とその文法をマスターしていく事が可能となります。

そして、ネイティブが会話をする際は短縮形を使う事が自然な発言スタイルと言うことと、フルセンテンスで答えていくと、レベルが上がっていくごとに文章自体がとても長くなり、言い終わるまでにかなりの時間がかかってしまう為、時間のロスを防ぐ為にも短縮系で発言するように指導されます。

 

カランメソッドの授業内容

レッスン中には、新しい文法や単語を生徒に教える為のデモンストレーショントークや、それらを生徒がリピートする練習もありますが、基本的に講師の質問に対し生徒が返答する繰り返しでレッスンは進行します。

step
1
講師が新しい単語や文法を一回デモンストレーションする

新しく学ぶ語彙や文法をカランメソッドの講師が読み上げた後、生徒がリピートします。

講師
Large, Small, Larger, Smaller.
Large, Small, Larger, Smaller.
生徒

step
2
講師が2度同じ質問を早いスピードで繰り返す

カランメソッドの講師はネイテイブの自然に話すスピードの約1.5倍の速さで、ステップ①で学んだ単語と文法を使用した質問を2回繰り返します。

高速のスピードでも何を話しているのか理解できるように、ジェスチャーやイラストで補助し、一回目で聞き取れなかったとしても、2回目で聞き取ろうと集中力を駆使する為、リスニング力の向上を図る事が可能です。

講師
Is a village larger than a city? Is a village larger than a city?

 

step
3
生徒が間髪なく質問に答える

カランメソッドを受講している生徒が、即座に返答を始められない場合は日本語で考え始めることを防ぐために、講師が間髪なく正しい回答冒頭の1~2単語を発言し生徒に話し始める事を促します。

講師より先に返答を始められた場合でも、基本的には講師も答えの文章を口にするので生徒は講師と同時に話しているか、後を追って講師の答えをリピートしているかという状態になる為、カランメソッドのレッスンスタイルに慣れるまでは、どのタイミングで話したら良いのか戸惑ってしまいますが、回を追うごとに慣れて来ます。

生徒
No, a village isn’t larger than a city. A city is larger than a village.

 

step
4
間違った箇所は、講師がその場で訂正

高速スピードで求められる返答に間違いがあるのは、当然です。

日本人の苦手なAやTheなどの細かい文法ミスから、発音、さらには質問と違る文法構造や短縮系で答えられなかった場合など、テキストに記載してある決まった答え通りに返答しなかった場合、事細かに間違いを指摘され、正しく言えるようになるまで、徹底的に指導されます。

カランメソッドは、あらゆるミスをしらみつぶしにしていく事で、正しい英語を身に着けさせていきます。

SHIZUKA
しずかは、TOEIC975点で海外生活も長いので日常会話は全く問題なく話せるけど、カランメソッドで求められる定型アンサーを返せるまでいちいち訂正されたので、慣れるまではちょっとイライラしたよ。笑
横で見てたら、しずかの苦手な冠詞や飛ばした単語を徹底的に指摘されてたね!
旦那さんMAX

 

step
5
毎レッスン、前回の復習で始まる

前回学んだ内容を、確実に記憶に定着させる為にカランメソッドのレッスンは毎回、前回レッスンの質問と応答を数分間繰り返します。

旦那さんMAX
学んだ内容を何度も反復することで、正しい文法の型を体に染み込ませていくんだね!

 

step
6
レベル12まで、徹底的に反復インプット・アウトプット

カランメソッドはレベル12まであり、以下のようにステージを進むごとにドンドン質問の文章が長くなり、文法の難易度も上がって行きます。

ステージ4(TOEIC300点〜350点同等)

ステージ6(TOEIC350点〜500点同等)

ステージ12(TOEIC800点以上同等)

多くのスクールは生徒の現在の英語レベルに関わらず、必ずステージ1から始める事を義務付けています。

SHIZUKA
しずかはTOEIC975点を持っているけど、カランメソッドを一度も受けた事のない状態で、Native Campでレベルテストをした時は、レベル1、ジオスオンラインでレベルテストをした時は、レベル6と言われたよ。
2校のレベル判定に大きなギャップはあるけど、カランメソッドで求められるフルセンテス+短縮系で返答に慣れていなかったのと、生徒が返答する場面でも講師はすぐに回答を口にしているので、慣れるまでどのタイミングで発言し出したら良いのか迷っていた所が、Native Campのレベルテストの低い結果の原因だったかもね。
旦那さんMAX
SHIZUKA
カランメソッドの質問・返答スタイルに慣れる意味も含めてレベル1から始めた方が、スムーズにカランメソッドの学習に入って行けるかもしれませんね。
その意味もあってか、QQイングリッシュは英語のレベルに関わらず誰でもレベル1から始めなければならないんだよ!
旦那さんMAX

 

カランメソッドのテキスト・教材

カランメソッドはオフィシャルなテキストブック以外にも、自習用素材で勉強できるアプリもあります。

まずは、テキストから説明しますね♪

テキスト

カランメソッドのレギュラーコースのテキストは全て合わせて12冊(ステージ)

ダウンロードできるデジタル版と印刷版があり、テキストの入手法はカランメソッドを受講するスクールを通して入手する形となり1ステージにつき2,000円前後のお値段です。

デジタル版は音声も聞けるので印刷版よりおすすめですが、オンライン英会話スクールによっては印刷版のみの取り扱いの所もあります。

テキストブック以外にもカランメソッドの正式認定校の生徒には、カランメソッド公式組織が提供するデイクテーション練習やリスニング素材などの自習用素材にアクセスすることができます。

カランメソッドのアプリ

eBookのカランメソッド・テキストを入手した方は、アプリ経由でテキストを開くので、必ず必要になります。

アプリ自体は、カランメソッドの正式認定校の生徒なら無料でダウンロード可能。

デイクテーションやリスニング音声素材や、自習用の素材をアプリでアクセスできます。

自習用素材は全て、カランメソッドのホームページからもアクセスできますが、リスニングの練習は通勤中のスキマ時間を利用して勉強できるので、便利♪

 

カランメソッドのデメリット・メリット

カランメソッドは4倍速で英語を習得できる・英語脳が手に入るなど目から鱗の効果が謳われていますが、その反面何事にもデメリットがあるようにカランメソッドにも数点デメリットがあるんです。

以下に、カランメソッドのメリットとデメリットを詳しく説明していきますね。

カランメソッドの3つのデメリット

イギリス英語がベースとなっている

カランメソッドは、イギリス人の英語講師・Robin Callan氏が作り上げた英語学習法なので、ベースの言語は勿論ブリテイッシュ・イングリッシュとなります。

ただ、アメリカ英語を是が非でも勉強したいという人以外には、ブリテイッシュ・イングリッシュを学ぶのは、一概には、デメリットとは言えません。

その理由は、ブリテイッシュ・イングリッシュは、アメリカ人やオーストラリア人には品のある憧れの存在だからです。

 

英語初心者には難易度が高い

英語を聞きなれていない全くの初心者には、カランメソッドの講師が話す高速スピードの聞き取りが全く分らなかったり、最初のレベルからドンドン質問にフルセンテンスで返答していかなければならないので、中学低学年レベルの文法が身についていないと返答する文章が作れず、挫折してしまう可能性が高まってしまいます。

もちろん、初心者でもカランメソッドで一から学習を始めレベルを上げていくことは可能ですが、全ての返答をパーフェクトに答えなければドンドン指摘されるので、よっぽど打たれ強い人以外はまずは中学低学年レベルの文章構成力と、ある程度のヒアリング力を身に着けて受講した方が、カランメソッドでの学習を続けやすく効果を感じやすくなるでしょう。

 

実用的ではない例文も

カランメソッドは、実用性に欠けた古い英単語や表現が登場するという批判を耳にした方もいらっしゃるかもしれません。

カランメソッドのテキストは、実は2012年に現代に合った内容へと大幅に改訂され、大分古い言い回しは編集されましたが、それでもこんな例文、実際の生活では絶対に使わないよねと思うような表現がたまに登場します。

そしてカランメソッドは会話力を鍛えるのではなく、正しい英語と文法を身につける事を前提としたトレーニングな為、講師の投げかけて来る質問が↓の様に文脈的に繋がっておらず、聞いている生徒はビックリして耳を疑う事も多々あります。

講師
質問1: Who reads books most in your family? Who reads books most in your family[/st-kaiwa1]

講師
質問2: Are a lot of ships made in South America? Are a lot of ships made in South America?[/st-kaiwa1]

さらに、投げかけられる質問に全く知識がなく、yesと答えていいのか、それともNoなのか迷っていたら講師が返答を促し始め、焦ってしまうというシチュエーションがある事も。

しかし、カランメソッドの極意は何度も質問と答えを反復することで文法の構造を脳に焼き付け、英語に慣れることで英語脳を作ることにあり、単語や例文に実用性のある物を暗記したり、質問に対して正しい内容の返答ができる事が重要なのではない事をお忘れなく。

 

カランメソッドの4つのメリット

4倍速で英語をマスターできる

これは、カランメソッドの最大のメリットと言えるでしょう。

ただ4倍速は目安であり、復習や自習の時間、これまで触れてきた英語の量などの個人差でそのスピードは上下するということは、念頭に置くようにしましょう。

英会話の瞬発力が身に着き、テンポの良い会話が可能に

英会話のフリートークなどで、質問されたり自分の意見を述べるのにウーンと日本語で考え始めてしまい、英語がなかなか口に出てこないといった経験はありませんか?

カランメソッドで英語の瞬発力が身に着くと、リアルなシチュエーションでの英会話でもスムーズに発言ができるようになり、テンポの良い会話をすることが可能になります。

英語脳で、英語で考えられるようになる。

カランメソッドの極意は、上記の英語に対する瞬発力を身に着ける事によって手に入る英語脳です。英語を英語として理解できるようになり、日本語のワンクッションが不要になることでよりネイテイブに近いスムーズなコミュニケーションが可能となります。

正しい文法と発音が身に着く

私自身もそうですが、英語上級者やTOEIC高得点保持者でも英会話では文法がおろそかになってしまう人は、実は驚くほど多いんです。

カランメソッドは、どんな小さな文法や発音のミスでもその場で指摘されるので、一度間違えて覚えてしまった悪いクセも、どんどん矯正されていきます。

 

カランメソッドまとめ

カランメソッドは、とても独特な学習法で人によっては向き不向きもありますが、本気で確実に、しかもスピーデイーに正しい実践的な英語力を身に着けたい人は、チャレンジする価値のあるメソッドです。

英語脳を手にし、英会話力が上がるだけではなく、TOEICのスコアーが上がることも実証されているカランメソッド。

あなたも、是非カランメソッドで英語をマスターしたらお給料アップや昇進、夢だった職業にだって転職できるかもしれませんね!

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