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オーストラリアで人気のお菓子20選!お土産ランキングから日本で手に入るものまで丸わかり!

オーストラリア お菓子

「オーストラリアでしか買えないお菓子って、どんなものがあるの?」

そんな疑問を持っている方のために、現地スーパーでしか手に入らない人気お菓子を厳選して紹介します。

この記事では、オーストラリア旅行中に絶対チェックしておきたい“限定お菓子”をピックアップ。

観光地ではもちろん、地元のColes(コールズ)やWoolworths(ウールワース)で簡単に買えるものばかりです。

「Cadburyのコアラチョコ」や「Fruchocs」「Cherry Ripe」など、現地で愛されるローカルスイーツから、「Shapes ベジマイト味」「Jumpys」などユニークなスナックまで、見た目も味も“オーストラリアらしさ”満点!

この記事を読めば、お土産選びやスーパー巡りがもっと楽しくなるはず。

現地限定の味を、旅の思い出と一緒に持ち帰りましょう!

著者

shizuka

オーストラリア在住歴14年!

メルボルン・ゴールドコーストと渡り歩いたあとに、南オーストラリアに定住。

TOEIC975点持ちの元オンライン英会話講師「しずか」がリアルなオーストラリア情報をお届け!

オーストラリアのスーパーで買える人気のお菓子5選【チョコ編】

それでは、オーストラリアのスーパーで見つかるチョコレート菓子たちをひとつずつ詳しく紹介しますね。

① :Tim Tam(ティムタム)定番の王道チョコクッキー

ティムタムは、言わずと知れたオーストラリアの国民的お菓子です。
アーノッツ社(Arnott’s)が製造しており、オーストラリア人の家庭には必ずと言っていいほど常備されています。

外はチョコレートコーティング、中は軽いクリームを挟んだサクサクのビスケット。甘さと食感のバランスが絶妙なんです。

スーパーでは通常サイズのほか、ミニや個包装タイプ、限定フレーバー(キャラメル、ミント、ホワイトなど)も揃っています。
お土産用にもピッタリですよ。

筆者おすすめは「Tim Tam Slam」!ティムタムの端を少しかじって、コーヒーを吸い上げるようにして食べるんです。
溶けたチョコが口の中に広がって、まさに至福の瞬間です。

② :Cadbury Dairy Milk Chocolate Caramello Koala(カドベリーデイリーミルクチョコ)

かわいいコアラの形をしたチョコで、子どもから大人まで大人気。
オーストラリアの老舗チョコブランド「Cadbury(キャドバリー)」が手掛けています。

ミルクチョコの中にとろっとしたキャラメルが詰まっており、一口で幸せになれる甘さです。
個包装なのでばらまき用のお土産にもおすすめです。

スーパーでは1個あたり約1ドル前後とプチプラ価格。大量買いしても財布にやさしいのが嬉しいポイントです。

③: Maltesers(マルチーザーズ)サクサク食感の定番チョコ

軽い麦パフをチョコでコーティングしたお菓子で、日本の「Whoppers」に少し似ています。
サクッと軽い食感がクセになり、気づいたら一袋なくなってるなんてことも。

映画館でも定番のスナックで、オーストラリア人はポップコーンと一緒に食べることもあるそうです。
スーパーでは袋入り・ボックス入り・ミニサイズなどいろんなパッケージが選べます。

④ :Fruchocs(フルチョクス)ドライフルーツとチョコの絶妙コンビ

南オーストラリア発の老舗ブランド「Menz」が作る人気お菓子。
ドライピーチやアプリコットをチョコで包んだ贅沢な味わいです。

甘さ控えめでフルーティーな酸味が心地よく、女性に特に人気。
コーヒーやワインのお供にもぴったりです。

⑤ :Cherry Ripe(チェリーライプ)歴史あるチョコ

1920年代から続く、オーストラリア最古のチョコレートバーのひとつ。
「Cadbury」が製造しており、チェリーとココナッツをチョコで包んだ独特の味わいです。

オーストラリアでは「好きか嫌いか分かれるチョコ」としても有名ですが、
このユニークな甘酸っぱさがクセになるとハマる人も多数。

お土産に持って帰ると、話題になること間違いなしです!

オーストラリアのスーパーで買える人気のお菓子3選【クッキー&ベイクドグッズ編】

ここからは、オーストラリアのスーパーで買える人気のお菓子3選【クッキー&ベイクドグッズ編】を紹介します。

チョコだけじゃない!オーストラリアは実は“焼き菓子天国”。

スーパーには香ばしいビスケットやしっとりクッキーがずらっと並んでいます。

カフェ文化が根付く国ならではのラインナップなんですよ。

① :Lamingtons(ラミントン)豪州の伝統的スポンジケーキ

ラミントンは、オーストラリアの国民的ケーキとも言える存在です。ふわふわのスポンジケーキをチョコレートでコーティングし、ココナッツフレークをまぶしたシンプルながら深い味わい。

発祥はクイーンズランド州。もともとは家庭で作られるお菓子でしたが、今ではColesやWoolworthsなどのスーパーで気軽に手に入ります。

サイズは一口サイズから大きめまであり、冷蔵コーナーで見つけられます。
甘党さんには、クリーム入りの「Lamington with Fresh Cream」もおすすめ!

② :Byron Bay Cookies(バイロンベイクッキー)健康志向&おしゃれな町生まれ

オーストラリアの海辺の町「バイロンベイ」から生まれたナチュラルクッキー。素材にこだわり、バターの香り豊かでしっとりとした食感が特徴です。

人気のフレーバーは「ホワイトチョコ&マカダミア」「トリプルチョコ」「グルテンフリークランチ」など。
健康志向の人にも人気があり、ギフトにもぴったり。

個包装タイプも販売されていて、ばらまき土産としても大活躍します。コーヒータイムにぴったりな贅沢クッキーですよ。

③: Bakers Finest RSL Anzac Biscuits(アンザックビスケット)第一次世界大戦にちなんだ伝統菓子

アンザックビスケットは、オーストラリアとニュージーランドの国民的ビスケットです。第一次世界大戦中、兵士たちへの保存食として作られたことが始まりなんです。

オーツ麦、ココナッツ、ゴールデンシロップを使った優しい甘さが特徴。しっとりと香ばしく、どこか懐かしい味わいがします。

スーパーでは「Bakers Finest」や「RSL」ブランドのパッケージが目印。お茶うけにもぴったりなシンプルなビスケットです。

④: Mcvities Hobnobs Cookies Oat Snap(ホブノブクッキー)オーツ麦でサクサク食感

ホブノブは、イギリス発祥の人気クッキーですが、オーストラリアでも根強い人気を誇ります。

ザクザクした食感が特徴で、オーツ麦の香ばしさがあとを引きます。

紅茶との相性が抜群で、ティータイムに欠かせない存在。

チョコレートコーティングタイプも人気で、少し贅沢気分を味わいたいときにおすすめです。

⑤ :Arnott's(アーノッツ)なんでも美味しいシリーズ品

「ティムタム」で有名なアーノッツですが、実はクッキーやクラッカーの種類もとても豊富。

「Scotch Finger」「Monte Carlo」「Kingston」など、どれもファンの多いロングセラーです。

どのクッキーも素材の香ばしさとほどよい甘さが魅力。

パッケージもかわいく、お土産としても喜ばれること間違いなしです。

スーパーでは常に特売されていることも多いので、見かけたらまとめ買いがおすすめですよ!

オーストラリアのスーパーで買える人気のお菓子3選【グミ編】

ここでは、オーストラリアのスーパーで買える人気のお菓子3選【グミ編】を紹介します。

オーストラリアでは、スーパーのお菓子コーナーに行くとカラフルでかわいいグミがずらり!

甘いだけじゃなく、酸味の効いたフルーティーな味が多くて、大人も子どもも夢中になっちゃいます。

ここでは、現地で定番の人気グミを3つ紹介します。

① :Sour Patch Kids Lollies(サワーパッチ)甘酸っぱい味が癖に!

「Sour Patch Kids」は、オーストラリアのスーパーで一番よく見かけるグミのひとつ。

カラフルな小さな人型のグミで、見た目もとってもかわいいです。

口に入れると最初はびっくりするほど酸っぱい!でもすぐにフルーティーな甘さが広がって、手が止まらなくなります。

酸味と甘味のバランスが絶妙で、まさに“中毒性のあるグミ”。

味の種類はレモン、オレンジ、アップル、ストロベリー、ラズベリーなど。

オーストラリアではミニパックやファミリーサイズの袋入りなど、いろいろなサイズが売られています。

個包装もあるので、お土産として配るのにもぴったりです。

② :Trolli Britecrawlers(ブライトクローラーズ)甘酸っぱい味第2弾!

「Trolli(トローリ)」はドイツ発の人気グミブランドですが、オーストラリアでも子どもたちに大人気!

中でも「Britecrawlers(ブライトクローラーズ)」は、ミミズのような形のグミで、見た目のインパクトが抜群です。

見た目こそユニークですが、味はフルーティーで食感もしっかり。

もちもち&弾力があり、甘酸っぱいフレーバーがクセになります。

パーティーや映画のお供にもぴったりで、オーストラリアでは定番スナックのひとつ。

スーパーでは大袋タイプも多く、家族みんなでシェアして楽しめますよ。

③:Allen’s(アレンズ)カラフルなグミ菓子

オーストラリアのグミといえば、やっぱり「Allen’s(アレンズ)」!

地元の人なら誰もが知っている老舗ブランドで、子どものころから食べている人も多いです。

定番の人気シリーズは「Snakes Alive(スネークスアライブ)」と「Frogs Alive(フロッグスアライブ)」。

カラフルな蛇やカエルの形をしたグミは見た目も楽しく、子どもたちに大人気です。

噛みごたえがあり、日本のグミよりも弾力が強め。

甘すぎず食べやすいので、大人にもおすすめですよ。

「Party Mix」というバラエティパックもあり、いろんな形や味を一度に楽しめるのが魅力。

スーパーで見つけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね!

オーストラリアのスーパーで買える人気のお菓子7選【ポテチ&クラッカー編】

オーストラリアのスーパーで買える人気のお菓子7選【ポテチ&クラッカー編】を紹介します。

それでは、オーストラリアで人気のしょっぱい系スナック菓子を順番に紹介していきます。

①: Olina's bakehouse artisan crackers(オリーナベイクハウスアーティザンクラッカー)フルーツやナッツ入りで絶妙!

オリーナベイクハウスは、見た目も味も上品なクラッカーで知られるブランド。

ドライフルーツやナッツがたっぷり入っており、まるでデリカフェのスナックのような高級感があります。

ワインやチーズとの相性が抜群で、パーティーやおつまみにもぴったり。

「デーツ&ピスタチオ」「フィグ&サンフラワー」など、オーストラリアらしい味も多く、ギフトとしても人気ですよ。

②:Cheezels(チーズルズ)チーズ好き必見

オーストラリアの子どもたちが大好きなスナックといえば、チーズルズ!

リング状の形をしていて、指にはめて遊びながら食べるのが定番です。

濃厚なチーズ味とサクサク食感が特徴で、ビールのおつまみにもぴったり。

食べ始めると止まらなくなる“中毒性スナック”として大人にもファンが多いんです。

③ :Shapes(シェイプス)ベジマイト味も人気

Shapesは、オーストラリアの家庭に欠かせない定番クラッカー。

ピザ味、バーベキュー味、チェダー味など種類が豊富ですが、中でも話題なのが「ベジマイト味」!

ベジマイト独特の塩気と旨みがクセになる味で、現地限定の珍しいフレーバーとして観光客にも人気です。

スーパーで1箱3ドル前後で購入できるので、お土産にもおすすめです。

④ :Natural Chip Co.(ナチュラルチップス)グルメ感溢れるシリーズ

ナチュラルチップスは、人工添加物不使用・グルテンフリーの健康志向ポテトチップス。

100%オーストラリア産のじゃがいもを使用しており、軽くてパリッとした食感が特徴です。

人気のフレーバーは「ハニーソイチキン」や「シーソルト」。

日本人の味覚にも合うやさしい味わいで、リピーターが続出しています。

⑤ :Smith’s(スミスチップス)豪州定番チップス

スミスチップスはオーストラリア最古のポテトチップスブランド。

90年以上の歴史を持ち、いまも多くの家庭で愛されています。

ギザギザタイプの「クランチチップス」は食べ応え抜群!

味のバリエーションも豊富で、「ソルト&ビネガー」「チキン」「バーベキュー」などが定番です。

⑥ :Sunbites Grain Waves Wholegrain Chips Sour Cream & Chives(グレインウェイブス)穀物系自然派チップス

サンバイツのグレインウェイブスは、小麦・トウモロコシ・オーツなどの穀物をベースにしたスナック。

普通のポテトチップスよりも香ばしく食物繊維が豊富で、健康志向の方にも人気です。

人気の「サワークリーム&チャイブ味」は、軽やかな塩気とクリーミーさのバランスが絶妙!

職場のランチやピクニックのお供にもぴったりです。

我が家でも、家族で取り合いになるほど美味しいんですよ!

⑦ :Jumpy's(ジャンピース)子供のランチボックスに人気

カンガルーの形をしたかわいいスナック「ジャンピース」。

見た目のユニークさで子どもたちに大人気です。

軽い食感で塩気もマイルド。味は「チキン」「塩味」「塩xヴィネガー」などがあります。

塩味は日本の「おっとと」に似てます。

学校のランチボックスに入っている定番おやつでもあり、ローカル感満載ですよ。

お土産にもおすすめで、カラフルなパッケージがオーストラリアらしさ満点です!

 

オーストラリアお菓子お土産ランキングTOP5

 

ここからは、オーストラリアお菓子お土産ランキングTOP5を紹介します。

スーパーで買えるお菓子の中でも、お土産として特に喜ばれるものを厳選しました。どれも手軽に買えて、かさばらないのがポイントですよ。

ティムタムが不動の1位

お土産に迷ったら、まずはこれ。オーストラリアの定番中の定番「ティムタム」。

どのスーパーにも置いてあり、値段もお手頃で味のバリエーションがとにかく豊富です。

特に人気なのは「ダークチョコ」「キャラメル」「ホワイト」など。季節限定フレーバーも登場するので、タイミング次第で珍しい味に出会えるかも。

軽くて持ち運びしやすく、見た目もかわいいので、ばらまき用のお土産にも最適ですよ。

 

Cadbury Dairy Milk Chocolate Caramello Koala:コアラの形がお土産にピッタリ!

オーストラリアといえば「コアラ」。その形をしたチョコレート「カラメロ・コアラ」は観光客に大人気。

スーパーでは1個から買えるので、人数分だけ購入できるのも嬉しいポイントです。

個包装で配りやすく、見た目もかわいいので、子どもや同僚へのお土産にも喜ばれます。

Shapes(シェイプス)豪州にしかないベジマイト味!

オーストラリアの味を体験できるのがこの「Shapes」。特に「ベジマイト味」は現地でしか買えないフレーバーです。

ユニークな塩気と旨みがクセになり、一度食べると「これがオーストラリアの味か!」と印象に残ること間違いなし。

軽くてかさばらないので、チップス系お土産としておすすめです。

Jumpy's(ジャンピース)カンガルーのパッケージが人気!

カンガルーの形をしたスナック「ジャンピース」は、見た目のかわいさで大人気。

子どもたちはもちろん、大人もそのユーモアに思わず笑顔になります。

「チキン味」「チーズ味」「バーベキュー味」など種類が豊富で、オーストラリアらしさを感じられるパッケージも魅力です。

Byron Bay Cookies(バイロンベイクッキー)おしゃれで女性に人気!

おしゃれで上品なデザインのパッケージが目を引く「バイロンベイクッキー」。

女性へのお土産に最適で、カフェ好きな人には特に喜ばれます。

味も抜群で、人気の「ホワイトチョコ&マカデミア」は誰にでも好まれる王道フレーバー。

空港やスーパーのギフトコーナーでも簡単に見つけられますよ。

個包装タイプもあるので、会社のお土産にもピッタリです。

オーストラリアでしか買えないもの【お菓子編】

オーストラリアでしか買えない特別なお菓子を紹介します。

旅行中に「これ絶対に日本で見たことない!」と思える商品ばかり。スーパーで買えるのに、ローカル感があってお土産にもぴったりですよ。

それでは、オーストラリア現地でしか買えない限定スナックたちを紹介していきます!

① :Cadbury Dairy Milk Chocolate Caramello Koala(コアラ型チョコ)

オーストラリア限定の「カラメロ・コアラ」は、Cadbury(カドベリー)ブランドの中でも現地限定パッケージとして大人気。
かわいいコアラ型の形状で、中にはトロトロのキャラメルソースが詰まっています。

ひと口サイズの個包装なので、お土産として配りやすく、ColesやWoolworthsのレジ近くでもよく見かけます。
甘さと塩気のバランスが絶妙で、コーヒーのお供にもピッタリです。

② :Fruchocs(南オーストラリア限定のドライフルーツチョコ)

「フルチョクス」は、南オーストラリア州発祥の老舗スイーツブランド。
ドライピーチやアプリコットにチョコレートをコーティングした、フルーティーな甘さが魅力です。

現地の人たちは映画館でポップコーンと一緒に楽しむ定番スナックとして親しまれています。
スーパーでは個包装タイプもあり、ヘルシー志向の方にも人気です。

③: Cherry Ripe(オーストラリア最古のチョコバー)

「チェリーライプ」は、1924年から続くCadburyの代表的チョコバー。

チェリーとココナッツのフィリングを濃厚なダークチョコで包んだ、独特の甘酸っぱさがクセになります。

好き嫌いが分かれる味ですが、一度ハマるとリピート確定。

これぞ“オーストラリアの味”と言われる伝統のスイーツです。

④ :Olina's bakehouse artisan crackers(高級感あふれるクラッカー)

チーズやワイン好きにおすすめなのが、Olina’sのアーティザンクラッカー。

ドライフルーツやナッツが練り込まれていて、まるでレストランの前菜のような上品さがあります。

「フィグ&ピスタチオ」や「デーツ&アーモンド」など、フレーバーも大人向け。

現地のスーパーでしか見かけないため、おしゃれなお土産としても人気です。

⑤: Shapes(ベジマイト味は現地限定!)

「Shapes」はオーストラリアで超定番のクラッカー菓子。

中でも「ベジマイト味」は現地限定フレーバーで、他の国ではほぼ手に入りません。

独特の塩気と旨みがクセになる味わいで、“一度は食べてほしいオージー体験”として人気。

軽くて日持ちするので、お土産にも最適です。

⑥ :Sunbites Grain Waves Wholegrain Chips Sour Cream & Chives(自然派チップス)

穀物を使ったヘルシーチップス「グレインウェイブス」は、女性や子どもに人気のナチュラル系スナック。

サワークリーム&チャイブ味は特に人気で、軽い食感と爽やかな香りが楽しめます。

グルテンフリーで素材にこだわっているため、健康志向の方へのお土産にもおすすめですよ。

⑦ :Jumpy's(カンガルーの形がかわいいローカルスナック)

オーストラリアらしいお菓子といえば「ジャンピース」!

カンガルーの形をしたかわいいスナックで、子どもたちに大人気です。

味はチキン、チーズ、バーベキューなどがあり、塩気がマイルドで食べやすいのが特徴。

学校のランチボックスにもよく入っている、まさに“オージーの日常スナック”。

スーパーでしか手に入らないので、見つけたらぜひお試しください!

オーストラリアのお菓子を日本で買うにはAmazon・楽天で!

日本国内でも、Amazonや楽天市場にはオーストラリアのお菓子がたくさん出回っています。

以下にAMAZON・楽天・Yahoo!ショッピンングで手に入るオーストラリアのお菓子をご紹介しておきますね。


時期によっては輸入在庫が減ることもあるので、見つけたときに購入するのがコツです。

また、「コストコ」でもティムタムをまとめ買いできることがあり、現地と同じ味が楽しめます。

オーストラリアお菓子の特徴4つ!

オーストラリアお菓子の特徴4つ!を紹介します。

オーストラリアのお菓子は、日本とはちょっと違った個性があります。実際にスーパーを歩いていると、その多様さにびっくりしますよ。

① 甘い系・しょっぱい系の違い

オーストラリアのお菓子は、まず「甘い系」と「しょっぱい系」の差がとてもはっきりしています。
チョコレートやクッキーはしっかり甘く、スナック系は塩気が強め。

特に甘いお菓子は、砂糖やキャラメルを惜しみなく使っているので、初めて食べた日本人は「ちょっと甘すぎるかも」と感じることもあります。

一方で、ポテトチップスやクラッカー系はしっかり塩気があり、食べ応え抜群。甘いお菓子と交互に食べると止まらなくなります。

② 食感とフレーバーの幅広さ

オーストラリアのお菓子の特徴は、何といってもフレーバーの多さ!
ティムタムやキットカットだけでも10種類以上の味があり、スーパーの棚にはカラフルなパッケージがずらりと並びます。

チョコレートには「マカデミア」「ミント」「ラズベリー」「ソルティキャラメル」など、日本では見かけない組み合わせも多く、選ぶのが楽しいんです。

食感もさまざまで、サクサク、もちもち、しっとりなど、ブランドごとにこだわりがあります。お菓子の世界がまるで「味のテーマパーク」みたいなんですよ。

③ ベジマイト味などユニーク系

オーストラリアならではのユニークなお菓子として外せないのが「ベジマイト味」。
発酵食品ベジマイトをベースにしたクラッカーやスナックは、観光客にはちょっと衝撃的かもしれません。

Shapesのベジマイト味は、地元民にはおなじみの味で、塩気が強くクセになります。

④ ヴィーガン・グルテンフリー対応

オーストラリアは健康志向の高い国としても知られています。
そのため「ヴィーガン対応」や「グルテンフリー」のお菓子がとても多いんです。

特に「Byron Bay Cookies」や「Natural Chip Co.」などのブランドは、動物性原料を使わず、天然素材のみで作られています。

ベジタリアンやアレルギー持ちの人でも楽しめるスナックが豊富で、健康志向の方にも嬉しいラインナップです。

こうしたお菓子を探すときは、パッケージの「Vegan」や「Gluten Free」マークをチェックしてみてくださいね。

まとめ|オーストラリアのお菓子でオジーライフを満喫しよう!

おすすめお菓子カテゴリ代表アイテム
チョコレート系Tim Tam(ティムタム)
クッキー・焼き菓子系Byron Bay Cookies
スナック・ポテチ系Shapes(シェイプス)
グミ系Allen’s(アレンズ)
ばらまき・個包装Cadbury Koala

オーストラリアのお菓子は、現地スーパーで気軽に買えるのが魅力です。
チョコレート、グミ、クラッカー、クッキー…どれを選んでも外れなし!
見た目がかわいく、パッケージにも遊び心があるので、お土産にも喜ばれます。

特にティムタムやバイロンベイクッキーは、観光客にも人気の定番商品。
コールズやウールワースで簡単に手に入り、種類も豊富です。

もし旅行の予定がなくても、日本のAmazonや楽天、カルディなどで購入可能。
現地の味をそのままおうちで楽しめるのは嬉しいですよね。

旅行気分で選んだり、誰かにプレゼントしたり。
オーストラリアのお菓子は、食べるだけで少し特別な気分にさせてくれるんです。

もっと詳しく知りたい方は、公式情報もチェックしてみてください。

旅の余韻を、お菓子で味わってみてくださいね。

 

 

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