この記事では、リップルキッズパークのテキストや教材について詳しく解説します!
7歳と10歳の我が子が1年弱リップルキッズパークを受講している体験を基に、それぞれの教材やコースのメリット・デメリットからおすすめ教材までご紹介します。
リップルキッズパークのテキストについて端的に今すぐ知りたい!という方の為に結論から言うと..
リップルキッズパークの標準テキストは、世界中で利用されているベストセラー英語教材「Let's Go!」シリーズと「SIDE by SIDE」を利用するので、教材の質で心配する必要はありません!
さらに、市販教材で学んだ内容をさらに強化するための無料オリジナル教材も充実しています!
リップルキッズパークは以下のオレンジのボタンから無料で2回体験レッスンが受けられるので、是非お子様に合っているか試してみて下さいね♪
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目次
- リップルキッズパークのコースは全3つ!それぞれの内容と教材の違いをご紹介!
- リップルキッズパーク通常コースの教材・テキストは6種!特徴やレベルなどご紹介!
- リップルキッズパーク通常コース教材のメリット・デメリット
- リップル英検コースで使用する教材とテキスト内容をご紹介!
- リップル英検コース教材のメリット・デメリット
- 英検二次試験対策コース(オプション)で使用する教材とテキスト内容
- リップルキッズパークの教材費を解説!購入方法もご紹介
- 7歳と10歳の子供が利用したリップルキッズパークおすすめ教材3選と感想
- リップルキッズパークの9段階レベル判定に基づいたテキストでレッスンを受けよう!
- リップルキッズパークのテキスト・教材のまとめ
リップルキッズパークのコースは全3つ!それぞれの内容と教材の違いをご紹介!
リップルキッズパーク・コースの特徴と違い | |||
通常コース | リップル英検コース | 英検二次試験対策 (オプション) | |
受講対象者 | さまざまなレベルのお子様 | 英語のみのレッスンに抵抗のあるお子様 | 実用英語検定の二次試験(面接)対策(3・準2・2級) |
使用教材 | 市販教材+オリジナル教材 | リップルオリジナル教材 | 問題カードで対面式レッスン |
日本語フォロー | 少しだけあり | 〇 | x |
文法説明 | 細かな説明はない | 〇 | x |
ゲームや歌 | 〇 | 〇 | x |
レッスン時間 | 25分 | 25分 | 10分程度 |
レッスン後の レビュー | 英語の文章で評価コメントあり | 復習用テキストと講師の音声ファイルあり | 二次試験の項目ごとの得点など、レビューあり |
リップルキッズパークには3つのコースがあります。
まず1つめは「通常コース」です。
通常コースは英語が初めてのお子さんから、ある程度会話ができる子など、それぞれのレベルに合わせて受講ができます。
2つめは「英検コース」です。
英検コースはリップル独自のカリキュラムで作られていて、英語のみのレッスンに抵抗があったり、英語が初めてのお子さんに最適なコースです。
そして3つめは「英検二次試験対策(オプション)」で、実用英語技能検定の二次試験対策のコースとなっています。
一次試験を合格後、面接に慣れておきたい方におすすめのコースですね。
リップルキッズパークのコース①:通常コースの内容とおすすめ対象者
通常コースは、リップルキッズパークのスタンダードなコースです。
市販の教材とオリジナル教材を組み合わせて使い、3歳から高校生までさまざまなレベルのお子さんに対応してくれるコースです。
インプットとアウトプットをバランスよく学ぶことができるので、いろんな角度から英語学習をしたい方におすすめのコースです。
また、レッスン中にゲームや歌、フリートークを盛り込みながら進めてくれるので、楽しみながら英会話のレッスンができますよ。
我が家の場合、ペットの話題で盛り上がり、先生の自宅で飼っている猫ちゃんを画面越しに見せてもらったこともあります!
基本的には英語で対応するコースになっていますが、「質問はありますか?」など簡単な日本語は使用してくれるので、初めてのお子さんでも安心して受けられますよ。
リップルキッズパークのコース②:リップル英検コースの内容とおすすめ対象者
リップル英検コースは、教材や先生との会話が英語だけだと不安…という方におすすめのコースです。
オリジナル教材には日本語訳が付いているので、「英語を英語で理解する」準備が出来るまでをサポートしてくれるカリキュラムになっています。
また会話だけではなく、将来のために単語力や基礎知識を身につけさせたいと考えている方にもおすすめです。
さらに、受講したコースで身に付けられるスキルを「Can-Do-List」という形で明確にしているので現状が分かりやすく、「レッスンしたのに何も身に付いていない」ということにならないように工夫されています。
ただし、このリップル英検コースはリップル独自のカリキュラムで、実用英語技能検定とは関係がないので注意してくださいね。
リップルキッズパークのコース③:英検二次試験対策(オプション)内容とおすすめ対象者
英検二次試験対策のオプションコースでは、実用英語技能検定いわゆる「英検」の面接対策のレッスンをしてくれます。
英検3級・準2級・2級の対策を受講することが出来ます。
レッスンは本番さながらの形式で行われるので、「二次試験がどういうものか」という説明はありません。
試験会場で着席した状態からのレッスンスタートになるので、オンライン接続前に心の準備しておきましょうね。
英検一次試験合格後に二次試験対策として、英語での受け答えに慣れておきたいという方に適したコースになっていますね。
リップルキッズパーク通常コースの教材・テキストは6種!特徴やレベルなどご紹介!
リップルキッズパーク通常コースの5つの教材 | ||
教材名 | 特徴 | レベル |
Let’s go Let’s Begin | 初めて英語に触れる小さなお子さんでも分かりやすい教材 | 初級 |
Let’s go 1~6 | 子供の英語学習の定番と言われる教材 | 初級~中級 |
Oxford International English | Let’s goシリーズを終えたお子さんに最適な教材 | 中級~上級 |
Let’s Go Phonics | フォニックスに特化した教材 | 初級~中級 |
Side by Side | 大人向け教材の定番で、レベルの高いお子さんに最適 | 上級 |
オリジナル教材4種 | 写真描写・読解力・ディスカッション力・英語発話の瞬発力を鍛えられるサブ教材 | リップルのレベル判定Level 2~6 |
リップルキッズパークの通常コースでは、市販教材5種類とオリジナル教材を組み合わせてレッスンをしてくれます。
子供の英語教育の定番である『Let’s go』 シリーズをメイン教材とし、さまざまなレベルのお子さんに合う教材を選択して学習を進めていきます。
また、市販教材で足りない部分の補足として、リップルキッズパークのオリジナル教材も使用しています。
それぞれ、以下に詳しく説明していきますね!
リップルキッズパーク通常コースの教材①:Let’s go Let’s Begin
⇑「Let’s go Let’s Begin 1」の内容が矢印をクリックすると確認できます♪
「Let’s go Let’s Begin」シリーズは子供英会話の入門にとても良い教材で、Level1とLevel2があります。
我が家では、小学校低学年ぐらいの時に使用していました。
「Let’s go Let’s Begin」シリーズは、文字が少なく分かりやすいイラストで作られているので、小さな子供でも楽しく英会話のレッスンを受けることができます。
毎回アルファベットを1~2文字学習し、その文字から始まる単語を4~8個習います。
難しい文法はまだ出てこないので、英語が全く初めての頃でも安心して受けられましたよ。
レッスンが進むと、簡単な会話文が出てきますが、はじめは「Yes or No」で答えられる文からスタートします。
次のLet’s goシリーズに向けた導入として、とても分かりやすい内容になっています。
リップルキッズパーク通常コースの教材②:Let’s go(レッツゴー)1~6
「Let’s go」シリーズは子供の英語学習の定番と言われるロングセラーの教材です。Level1~6まであり、お子さんの学習段階に合わせて先生がテキストを選び、レッスンを進めてくれます。
我が家では、小学校中学年のころ「Let’s go Level2~3」を使用していました。
「Let’s go」シリーズは、韻とリズムで英語を覚えたり、歌やゲームを取り入れたりしているので、子供が楽しく遊びながら学べるようになっています。
また、各回のテーマは、家族や学校で使う文房具、公園にある動植物の名前など、子供が親しみやすい身近な設定になっています。
うちの子は、リップルのレッスンで学んだことが実生活につながり、「自分の身の回りの物が英語で分かった!」と喜びを感じられましたよ!
シリーズがLevel 1~6まであるので、初歩的な英語表現から始めて基本的なやり取りを学び、日常生活の基本的な表現を理解したり、簡単な文章で自分の意見を述べるところまで、段階をふんで学ぶことが出来るのが良いですね。
リップルキッズパーク通常コースの教材③:Oxford International Englishシリーズ
「International English」シリーズは、「Let’s go」シリーズを終えたお子さんに最適なテキストです。
「Let’s go」シリーズで日常生活の基本的な表現や会話が出来るようになった後、社会生活の話題を理解し応用表現を使って自分の意見を伝えたり、相手と意見交換を出来るようになることを目標としています。
「International English」シリーズは、Level 1からLevel 6まであり、社会生活の話題をテーマに応用表現を学んでいくテキストになっています。
子供が好きそうなトピックを使用しているので、飽きがこないように学習していくことが出来ますよ。
また、国際色豊かなコンテンツを使って4技能(読む、書く、話す、聞く)を効果的に学習することができる教材になっています。
前出の「Let’s go」シリーズを終えると、基本的には大人向け教材を使用できるレベルになります。
しかし大人向け教材は、子供にとっては内容やテーマに興味がわかない場合が多いので、「International English」シリーズが活躍しそうですね。
リップルキッズパーク通常コースの教材④:Let’s Go Phonics(レッツゴーフォニックス)シリーズ
「Let’s Go Phonics」シリーズは、「Let’s go」シリーズのフォニックスに特化した教材です。
基本テキストの「Let’s go 2~3」を使用(簡単な英語表現を使い、基本的なやりとりができる)頃から、「Let’s Go Phonics」を使用できるレベルになります。
「Let’s Go Phonics」シリーズは、Level 1~3まであります。
アルファベットや文字が作る音を学び、これらの音を使用する言葉を学んでいきます。
フォニックスは、英語の音と文字の結びつきのルールを学ぶ学習法なので、基本的には文字やアルファベットが分かるようになる小学生ぐらいから始めるのがおすすめです。
アルファベットの音と文字の関係性を順番に学んでいくことが出来るので、最終的に英語の「読む」力を育てることが出来ますよ。
リップルでは、レッスンの予約を取るときの「要望欄」に「Let’s Go Phonics」シリーズを希望と書いておくと使用してくれます。
リップルキッズパーク通常コースの教材⑤:Side by sideシリーズ
「Side by side」シリーズは、大人向けの定番教材です。「Let’s go」シリーズを終えるころから使用できますが、大人向けなのでレベルの高いお子さんのレッスンに適した教材になっています。
「Side by side」シリーズは、Book 1~ Book 4まであり、会話の練習、読み取り、書き込み、リスニングなど幅広いプログラムで作られています。
コミュニケーションの学習を重視していて、正しい発音やイントネーションを練習するプログラムも盛り込まれています。
また、"magazine-style"(雑誌スタイル)ページでは、特集記事や語彙力を付けるトピック、写真を使った異文化間のトピック、ロールプレイングのための面白い漫画などが載っていて、楽しく学習を進められるようになっています。
リップルキッズパーク通常コースの教材⑥:オリジナル教材4種
リップルキッズパークの通常コースでは、市販教材を補う形でオリジナルの教材を使用することがあります。
オリジナル教材は、「Pictures」「Reading Comprehension」「Discussion Topics」「Situation Dialogue」の4種類があり、リップル独自の「9段階のレベル判定」のうち、レベル1~6までに対応した教材がたくさんあります。
以下に、リップルキッズパーク公式サイトに記載されているレベル分けの画像を張っておきますね♪
リップルキッズパークのオリジナル教材は、基本的に必要とするタイミングで、先生が使用を提案していきます。
それでは、以下にそれぞれ詳しく紹介していきますね。
リップルキッズパークオリジナル教材①:Pictures
リップルキッズパーク・オリジナル教材「Pictures」は、リップルのレベル判定Level 1~4に対応しています。
初級から中級の入り口までに使用します。
題材となる「絵や写真」を見て内容を確認し、その絵や写真に関連する「問い」に答えていく形式の教材です。
初歩的な会話表現が出来るようになり、事実を正しくアウトプットする練習になりますよ。
かわいらしい絵が使用されているので、小さなお子さんにも気に入ってもらえそうですね。
リップルキッズパークオリジナル教材②:Reading Comprehension
リップルキッズパーク・オリジナル教材「Reading Comprehension」は、リップルのレベル判定Level 2~6に対応しています。初級から中級まで幅広く使用するようです。
「Reading Comprehension」は、題材となる「文章」を読んで内容を確認し、その文章に関連する「問い」に答えていく形式の教材です。
リーディングの練習と、事実を正しくアウトプットする練習になりますよ。
また、先生に文章を読んでもらえば、リスニングの教材としても使うことが出来るんですよ♪
リップルキッズパークオリジナル教材③:Discussion Topics
リップルキッズパーク・オリジナル教材「Discussion Topics」は、リップルのレベル判定Level 3~6に対応しています。特に中級からのボリュームが厚く、たくさんの教材が作られています。
「Discussion Topics」は題材となる「トピック」に対して、自分の意見を述べたり先生の意見に賛成や反論のディスカッションをしていく教材になっています。
社会生活のさまざまな話題を理解し、応用表現を使いながら自分の意見をしっかりと伝えていくという「中級レベル」に対応していて、事実を正しくアウトプットする練習になりますよ。
リップルキッズパークオリジナル教材④:Situation Dialogue
リップルキッズパーク・オリジナル教材「Situation Dialogue」は、リップルのレベル判定Level 3~6に対応しています。主に中級レベル以上で使用する事が多いようです。
「Situation Dialogue」は、実際に発生することがあるシチュエーションを題材にして、先生とロールプレイしていく形式の教材です。
設定された場面で使える便利なフレーズやリズムに触れ、瞬発的に対話するアウトプット力を磨くための練習になります。
今まで得た英語力を駆使して、実力を試していくことが出来そうですね。
リップルキッズパーク通常コース教材のメリット・デメリット
これまで、詳しくリップルキッズパークの教材について詳しく解説してきましたが、以下にどんなメリットやデメリットがあるのかご紹介していきたいと思います。
是非、参考にして下さい。
まずはリップルキッズパーク通常コース教材のデメリットをチェック!
デメリット
- 通常コースの市販教材には日本語訳が記載されていない
- 市販教材は自分で購入する必要があり、すべての教材を購入すると費用がかさむ。
通常コースで使用する「Let's Go シリーズ」の教材は、こども英語教材人気ベストセラーと言えども、全て海外の出版社のものなので当然日本語訳などは記載されていません。
英語に馴染みのないお子様には、最初はハードルが高く感じるかもしれません。
分からない単語などがあればネットで写真を検索して教えてもらえるのですが、英語にあまり触れたことのない「幼児から小学校低学年くらいまでのお子さん」には、少し難しく感じてしまうかもしれません。
また、通常コースで使用される市販教材は種類がたくさんあり、入門から上級の大人向け教材まで合わせると、その数なんと21冊!
進み方の早いお子さんだと次のテキストにどんどん進んでいくので、その分費用がかさんでいきます。
教材購入をする場合は楽天やAmazon、あるいは書店で購入することになりますが、メルカリなどで中古でも手に入るので安く済ませたい人は活用してみるのも良いですね。
リップルキッズパーク通常コース教材のメリット3つ!
メリット
- 英語を英語で理解していくことが出来る。
- テキスト購入前に、何回かは画面共有でテキストを見せてくれる。
- 信頼の高い市販教材と、それを補うオリジナル教材が豊富にある。
通常コースは「英語を英語で理解していく」プログラムになっています。先生のネイティブな英語の発音を聞きながら、アルファベットで書かれたテキストを使用してレッスンを受けるので、どんどん英語に慣れていくことが出来ますよ。
テキストが変わった最初の数回は「画面共有」機能でテキストを見せてくれます。
その後2~3回同じテキストを使うようになってから購入すれば良いので、慌てて買わなくても大丈夫です。
また通常コースで使用する市販教材「Let's Go シリーズ」は、全世界で英語学習に取り入れられているもので、信頼できるものです。
さらに、市販教材を補う形でリップルオリジナルの教材が作られていて、より実践的にレベルアップしていくことが出来るようになっていますよ!
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リップル英検コースで使用する教材とテキスト内容をご紹介!
リップル英検コースには3級・2級・1級があり、3級は全くの0(ABCも知らない状態)から始めることを前提に作られています。
リップル独自の9段階のレベル判定で「レベル1」に相当し、入門の「Let’s Go Begin」よりも簡単な内容になっています。
また、日本語も記載されているので初心者も安心して取り組めます♪
2級は3級を学習済みで、リップルのレベル判定でレベル1~レベル2に相当し、「Let’s Go1~2」レベルの内容になっています。
リップル英検コースでは、リップルオリジナルの専用無料教材「Stand up」を使用します。
かわいらしいカラフルなイラスト入りで作られているので、小さなお子さんでも安心して楽しくレッスンを受けることが出来ますよ。
リップル英検コース3級では、初歩的なあいさつや身の回りの物の単語、日常生活で出てくる簡単な語句を理解して発音することを目標にしています。
また「レッスンしたことが身についていない」という事がないように、レッスン内容の進捗状況が確認でき、復習用のテキストや先生の音声ファイルをダウンロード出来るようになっているので安心ですね。
リップル英検コース教材のメリット・デメリット
それでは、以下にリップルキッズパーク英検コースの教材にメリットやデメリットについて解説していきますね。
このコースを検討している方は、参考にしてみて下さい♪
リップル英検コース教材のデメリット2つ
デメリット
- リップル英検コースに対応できる先生は全体の1/4。
- 入門よりも前段階なので、幼く感じるお子さんもいる。
リップルキッズパークには、全体で400人を超える先生が在籍しています。
しかしその中でリップル英検コースに対応している先生は約1/4。
レッスン中に日本語でのフォローも必要な上、対象は小さなお子さんが多いコースなので、対応出来る先生が限られているようですね。
また、リップル英検コースは入門より前段階のコースなので、お子さんによっては少し幼く物足りなさを感じるかもしれません。
年齢だけではなく、英語の理解レベルも含めてコース選択する必要がありそうですね。
リップル英検コース教材のメリット3つ
メリット
- ABCが分からない幼児や低学年のお子さんでも大丈夫!
- 復習テキストや先生の音声ファイルをダウンロードできる。
- レッスン内容が身につかないまま通り過ぎない。
リップル英検コースは、アルファベットや1~10までの数字、簡単なあいさつから始め、日本語フォローもしてくれるので、英語の知識が全く0のお子さんでも安心して受けることが出来ます。
毎回のレッスン終了後には、復習テキストや先生の音声ファイルをダウンロード出来るので、レッスン中に分かりにくかった事もしっかりと復習できるようになっていますよ。
また進捗状況の確認やユニットごとのチェックテストがあり、「身についていないまま先に進んでしまう」、ということを防いでくれるので、安心して英語学習を受けることが出来ますよ。
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英検二次試験対策コース(オプション)で使用する教材とテキスト内容
英検二次対策コースは、実用英語技能検定(いわゆる英検)の二次面接対策のコースです。
記述式のテストである一次試験(筆記+リスニング)に合格した後、二次の面接試験に慣れるためのコースとなっているので、テキストなどはありません。
レッスンは、本試験会場で着席した状態からのスタートになります。
先生を本物の面接官だと思って受講しましょうね。
また、本番では面接官から「問題カード」が手渡されるのですが、リップルの英検二次試験対策では先生がチャットでURLを送ってくれるので、ウェブ上で「問題カード」を見ながら受講します。本番とは少し異なるので注意してくださいね。
先生からの質問を受けるなど本番さながらの対策レッスンを受け、おおよそ10分程度で終了します。
残りの時間で先生が評価コメントを作成し、二次試験の項目ごとの得点が記載されたレッスンレビューが送られてきます。
英語を使った受け答えに慣れ、レッスンレビューでのアドバイスを参考にして、英検二次試験合格を目指しましょう!
リップルキッズパークの教材費を解説!購入方法もご紹介
リップルキッズパーク教材費 | |
Let’s go/Let’s Begin | ¥1,914~(楽天) |
Oxford International English | 1冊¥2,000前後+送料(ELTBOOKS) |
Let’s Go Phonicsシリーズ | ¥4,500~5,500(Amazon) |
Side by sideシリーズ | ¥2,500前後 |
オリジナル教材(通常コース) | 無料でダウンロード可 |
オリジナル教材(リップル英検コース) | 進捗状況に合わせて、無料でダウンロード可 |
リップルキッズパークで使用する教材の価格を分かりやすく表にまとめてみました。
以下に、詳しく購入方法を説明するので参考にして下さい。
リップルキッズパークで使用するテキストの購入・取得方法をご紹介
リップルキッズパークの市販教材の購入は、リップルのホームページからAmazonやELTBOOKSという洋書を扱う専門サイトへのリンクがあります。
今欲しい教材を間違いなく購入するためには確実ですね。
また、それ以外にも楽天やYAHOO、メルカリなどでも購入することが可能です。
「英語入門セット」や「小学生3冊セット」などまとめて購入することもできるので、ご兄弟がいたり長期間の受講を考えていらっしゃる方にはおすすめです。
中には中古品の取り扱いもありますが、今お子さんが「第何版(〇th)」を使用しているかを確認して購入してくださいね。
レッスンレビューの上の方に使用しているテキストが載っていますよ。
リップルキッズパークオリジナル教材のダウンロード方法を画像で解説
リップルのオリジナル教材は、ホームページからダウンロードできます。
TOPページの上部にある「レッスンの特徴」をクリック
「お子様に合わせた2つのコース」の「通常コース」の下にある「詳しく見る」をクリック
「通常コースについて」の「オリジナル教材(サブ)」をクリック
「オリジナル教材(サブ)」を下にいくと「オリジナル教材のダウンロード」があります。
リップルのレベル判定ごとに、各項目がダウンロードできるようになっています。
基本的には先生がレッスンで使用された後の「復習用テキスト」となっていますが、どんなテキストでレッスンが受けられるのか、一度チェックしてみてもいいいですね!
7歳と10歳の子供が利用したリップルキッズパークおすすめ教材3選と感想
それでは、我が家の7歳と10歳の子供達が実際に使用しているリップルキッズパークのおすすめ教材を3選以下にご紹介しますね!
是非参考にしてみて下さい♪
リップルキッズパークおすすめ教材① :Let’s go Let’s Begin(レッツゴー・レッツビギン)
わが家では、現在7歳の子がこの一年間「Let’s go Let’s Begin」を使用しました。
リップルに入会するまで英語学習をしたことはなく、子育てサークルや幼稚園の「えいごあそび」で少し体験した程度でした。
そんなわが子の英語学習の入門として、「Let’s go Let’s Begin」はとてもフィットしましたよ!
「Let’s go Let’s Begin」は、カラフルなイラストと親しみやすい話題なので、小さな子でも「これ聞いたことがある!」と感じながら楽しくレッスンを受けられました。
リップルキッズパークおすすめ教材②: Let’s go 2(レッツゴー2)
わが家の上の子は今10歳で、「Let’s go」シリーズの「2」を使用しています。
「Let’s go 2」は英単語の学習に加え、質問に対して「Yes/No」で答える形式や文章で答えること、短文の「Reading」などが入ってきます。
英語の文章を「読む」事は初めてだったので、最初は戸惑っていたようですが、慣れてくると先生に発音を教わりながら、なんとか読めるようになってきましたよ。
リップルキッズパークで英語を聞くこと、先生と会話をすること、文章を読むことなどを学習できているので、学校の授業もとても楽しく受けられているようです!
リップルキッズパークおすすめ教材③: Let’s go Phonics(レッツゴーフォニックス)
英語初心者から始めたうちの子は、アルファベットは読めるものの単語はほぼ読めない状態からのスタートでした。「文章を読む」なんてさらに程遠く…。
そこで、こちらから希望をしてレッスンで「Let’s go Phonics」を取り入れてもらうようにしました!
リップルキッズパークは、希望すればフォニックスのレッスンも入れてくれますよ。
1年経った今では、知らない単語が出てきても「ローマ字読み」ではなく、「英語ではなんとなくこう読みそうかな?」と、少し予想をしながら読めるようになってきました。
親としては成果の感じられるうれしい変化です!
リップルキッズパークで、定番・ベストセラーのこども英語教材「Let's Go」シリーズで勉強することで、子供の英語が上達が感じられるので、非常に満足しています。
こどもオンライン英会話で定評のあるリップルキッズパークの無料体験を受けてみて、お子様に合ったいるか確認してみて下さいね!
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リップルキッズパークの9段階レベル判定に基づいたテキストでレッスンを受けよう!
リップルキッズパークには、一人一人に合わせたレッスンを行うために、「9段階のレベル判定」があります。
それぞれのレベルに合う教材を先生が選んでくれるので、安心してくださいね。
初級は「Level1~3」、中級は「Level 4~6」、上級は「Level 7~9」と3段階ごとに分かれています。
初級では、初歩的な英語表現から始め、日常生活の基本的な表現と簡単な文章で自分の意見を述べることができることが目標になっています。
使用する教材は、「Let’s go Let’s Begin」、「Let’s go1~5」「Let’s go Phonics1・2」です。
中級では、社会生活のさまざまな話題を理解し、応用表現を使って自分の意見を述べたり相手と意見交換が出来ること、さらにはノンネイティブとして細かいニュアンスの違いを表現出来ることも目標としています。
使用する教材は、「Let’s go 6」、「Let’s go Phonics 3」、「International English 1~3」、「Side by side 1~4」です。
上級になると、中級の内容をさらに深く掘り下げ、応用表現やディスカッションの能力を高めていくレッスンになっていきます。
使用する教材は、「CNN articles(CNNの記事)」、「Interchange 1~3」、「International 4~6」です。
また、リップルでは9段階のレベル判定のほかに、受講するお子さんの得意な部分と苦手な部分を「レベルチャート」で確認できるようになっています。
レベルチャートには、「文法」「語彙」「読取り」「発音」の4項目からなるバランスシートが載っているので、現在の英語力が見て分かりやすいですね。
わが家の7歳の子は、現在Level1で使用しているテキストは「Let’s go Let’s Begin2」です。
次回から「Let’s go 1」に入るとのことですが、基礎の定着がまだまだなので、「リップル英検コース」に変更してみようかと検討中です!
10歳の子は、現在Level 1ですが、使用しているテキストは「Let’s go 2」で、そろそろ「Let’s go 3」に入るようです。
チャートで見ると「文法」と「語彙」が低めなので、その辺りを先生と相談しながら、レベルアップをしていきたいと考えています。
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リップルキッズパークのテキスト・教材のまとめ
リップルキッズパークはオンラインレッスンを受けるので、初めのころは親がパソコンの準備をしたり、分からない事をフォローする必要があります。
しかし、レッスンに慣れてくると子どもが自分で準備をし、先生と会話を進めたり、分からないことを質問できるようになっていきます。
先生がとても優しく、一人一人に合わせたレッスンをしてくれるおかげですね。
また、リップルで使われる市販教材は、間違えないように自分で購入しないといけませんが、世界的に信頼されている市販教材を使用しているので、質の高い英語学習を受けることが出来ます。
さらに豊富なオリジナル教材で補っているので、「読む」ことや「ディスカッション」など応用力も伸ばすことが出来るのでとても魅力的ですね。