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面白いハロウィーン映画35選!おすすめの鉄板ホラーから子供も楽しめるコメディ物まで徹底紹介!!

面白いハロウィーン映画

この記事では恐怖で寝れなくなりそうなガチ怖物から、思わず笑っちゃうコメデイーナンバー、子どもと一緒に楽しめる作品まで、面白いハロウィーン映画おすすめ35選ご紹介!

この記事を読めば、ハロウィーンの映画選びで迷う事がありませんよ

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ガチ怖の面白いハロウィーン映画!今夜は寝れないかも。。

それではまず、ガチで怖いホラー系の面白いハロウィーン映画をご紹介していきますね!

電気を暗くして、ロウソクの火で以下の作品を見れば雰囲気もバッチリですよ。

ただし、火の元には気を付けて下さいね!

ガチ怖の面白いハロウィーン映画①:パラノーマルアクティビティ

パラノーマルアクティビティは、カメラワークが主人公の視点で撮影されているPOV(Point of View Shot)というジャンルの映画。

登場人物が体験するホラーの世界を、視聴者が疑似体験できる臨場感たっぷりの作品!

POVホラーの新たな金字塔シリーズとも言うべき作品が、パラノーマルアクティビティです

カップルであるミカとケイティはケイティに夜な夜な起きる奇妙な現象の原因と正体を突き止めるため、寝ている間をビデオで撮ることに。

初めは何も起こらず安心する2人。

けれどもやがて撮影されたビデオには奇妙な出来事が写り始めて…。

誰もいないはずなのに開いては閉じるドアや、響く足音などの怪奇現象はスタンダードな心霊ホラーという感じでドキドキしてしまいます

じわじわと不安と恐怖を積み上げていった先のクライマックスは不意打ちに近く、良い意味で期待を裏切られました。

観終わった後も今のはどういうこと!?あれってそういうことだったの!と、また直ぐに初めから観直したくなってしまいます。

劇場ではこのラストで観客席から「おおっ」と低い悲鳴があがり、明かりがついたところで「ふうー」とたくさんのため息が漏れたこと、覚えております。

ハロウィーンにガチで震え上がれる怖ーい映画を見たい人におススメです

 

ガチ怖の面白いハロウィーン映画②:オーメン

1976年に制作されたアメリカのホラー映画『オーメン』。

大ヒットしたホラー映画代表作の『オーメン』は、続編の『オーメン2』も制作されています。

6月6日の6時に、聖書の『ヨハネの黙示録』で予言されていた通りの、「反キリスト」つまり悪魔の子が生誕します。

それが見た目は愛らしいダミアン君!

なお、しばしば勘違いされていますが、実は『オーメン』では、ダミアン君はそんなに悪いことをしないんです。(彼が暴れ始めるのは続編になってから)。

このパート1では、ダミアンを何とか無事に成長させようとする悪魔崇拝者達と、それを阻もうとする人々の戦いが描かれます

タイトルの「オーメン」とは「不吉な予兆」のこと。

登場人物たちがカメラで撮影されると、その写真に、各キャラクターの死に方がうっすらと浮かんで撮れてしまう、そのブキミな予兆のこととなります。

中盤はイタリア、後半はイスラエルと、聖書ゆかりの土地を巡っての冒険が、オカルトバナシが好きな人にはたまらない筈

これまで、この作品を見たことのない人は、是非このハロウィーンにチェックしてみては?

 

ガチ怖の面白いハロウィーン映画③:シャイニング

シャイニングは1980年12月23日公開された映画。

スタンリー・キューブリックが製作・監督しジャック・ニコルソンが主演のサイコロジー・ホラー映画です。

作家のジャックはリゾートホテルの冬場の管理業務を任され家族とともに冬の間そこですごすことに…

しかしそのホテルには幽霊がいて、ジャックは次第に精神を病んでいくという内容になっています。

雪に閉ざされたホテルの中で続々と起こる怪奇現象にジャックは悩まされるわけですが、血の噴き出るエレベーターとか、どこか不快な床模様の廊下を三輪車が走るシーンとか、逐一「伝説」として語られる映像が連続します

でもいちばん強烈な点は、この幽霊たちのキャラクター。

どうも彼らは、何かの怨念で人間を襲っている意図はなく、堕落して遊び惚けているだけの模様。

クライマックスで、逃げ惑う主人公たちをグラス片手にニヤニヤ見ている幽霊がいたりするんです。

もしやこいつら快楽目的の愉快犯?

ホラー映画史上もっともイヤな幽霊像をハロウィーンに楽しんでみては?

 

ガチ怖の面白いハロウィーン映画④:13日の金曜日

ジェイソンでおなじみの1980年に公開された「13日の金曜日」。

ショーン・S・カニンガムが監督・製作を務め、全世界での興行収入は4億6800万ドルを超えてた大ヒット作品

ハロウィーン鉄板作品です!

続編を合わせると全部で12作品制作されている事からも、その人気がうかがえます。

その後、怪獣映画的・コメディ映画的内容になっていく本シリーズですが、この第一作は極めてシリアスで本当にどこから殺人鬼が出てくるかわからない恐怖で満ちています

きわめて恐ろしく、キャンプ場という限定された空間を舞台に次々死んでいく若者の様子が淡々としたタッチで描かれています。

ちなみに、殺されるキャラでのちに大スターになるケビン・ベーコンが出演していますよ。

 

ガチ怖の面白いハロウィーン映画⑤:エクソシスト

1973年に米国で公開され、翌74年に日本で公開されたホラー映画の定番ナンバー。

映画を撮影するためにワシントン近郊に借家を借りて娘のリーガンと生活をしていた女優・母親のクリス。

ある日を境に娘のリーガンの様子が変な事に気付きます。

リーガンの形相が人間のものとは見分けられない化け物の形相に変化してしまう!

そこでリーガンに取り憑いた悪魔を取り払うため神父が呼ばれるが。。

この作品が公開された当時あまりのショッキングな内容に、上映中に嘔吐をしたり失神する観客が続出した逸話はあまりにも有名!

現在のようにCGが発達していない当時、悪魔に取り憑かれたリーガンがブリッジ状態で階段を移動するシーンには、現在でも圧倒されます。

また、メインビジュアルに、あえてリーガンを出さないモノクロの神父が恐怖を掻き立てます!

エクソシストでハロウィーンに震え上がっちゃって下さい!

 

ガチ怖の面白いハロウィーン映画⑥:REC

2008年にスペインから新星のように現れた、POV(Point of View Shot)手法で撮影されているホラー映画。

RECは取材中に謎の感染症によりアパートに隔離され、閉じ込められてしまったテレビリポーターたちが、現場を実況するというストーリー。

手ぶれが少なく、POV作品が苦手という方にもとっつきやすいかもしれません。

アパートメントという巨大な密室。

そして、大量の入居者が全員感染者になり襲いかかってくる、逃げ場のない恐怖に響き渡る主人公の悲鳴は、まさにパニック系ホラー映画でドキドキ

アパートなのであっちの部屋からもこっちの部屋からも感染者が!

やがて最後まで生き残った主人公たちが逃げ込んだ先は、誰も住んでいない部屋。

それこそが全ての始まりの部屋だった。。

そこには、はじ凄惨極まりない恐ろしい儀式がおこわれていたのです。

主人公は、果たして何を見てしまったのでしょう…。

 

ガチ怖の面白いハロウィーン映画⑦:エルム街の悪魔

ハロウィーン定番映画と言えば、言わずとしれたエルム街の悪夢!

夢の中に現れる殺人鬼フレディが初登場した作品です。

シリーズが進むにつれてフレディはどんどんコメディタッチな陽キャになってしまいましたね。

しかし、第一作ではフレディはマジメ(?)に残忍非道な殺人鬼をやっていて、めちゃくちゃ怖いです!

そして本作なんとも強烈なインパクトを残したのは、映画が始まった早々に殺戮シーン!

主人公のまるで交代劇のようなショックを与えてくることには、驚かされます。

ちなみにこの作品の大ヒットは、ニューラインシネマという映画会社を倒産の危機から救い、この会社がのちにロードオブザリングやセブンを生み出すことになったんですよ!

エルム街がなければロードオブザリングもセブンもなかったかもしれません。

 

ガチ怖の面白いハロウィーン映画⑧:ハロウィン

ジョン・カーペンター監督に1987年に製作されたホラー映画です。

30万ドルという低予算で制作されたものの、世界中で7千万ドル(現在でいうところの2億5000万ドル)を売り出したホラー映画の金字塔的作品になっており、現在でも続編が作られています

小さな田舎町を舞台に、かつて姉を殺すという大事件を起こしたマイケルが精神病院から脱走します。

マイケルは外の世界でも殺人を起こしていき、女子高生のローリーが巻き込まれていきます。

比較的ホラー映画に出てくる殺人鬼は「闇」であったり「悲しさ」などをも持ちあわせていることがしばしばありますが、今作に出てくるマイケルは極めて冷酷で生まれついての殺人衝動が抑えられないナチュラルボーンの殺人鬼です。

本作の魅力はそんなマイケルの不気味さにあるといえるでしょう。

そしてこの映画の一番怖いところは最初の10分程度で日が暮れ、残りの時間はただただ「長い夜」の描写という点です。

夜が来るのが怖くなってしまう!

そんなハロウィーンにぴったりの映画ですよ。

 

ガチ怖の面白いハロウィーン映画⑨:IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり

2017年に公開の世界中で大ヒットした「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の後編ホラー作品。

前作に続きアンディ・ムスキエティが監督を務め、初作の27年後を舞台に大人へと成長したルーザーズ・クラブのメンバー達がまた「IT」と立ち向かう。

ストーリーは1989年のアメリカの田舎町デリーで始まる。

デリーの町では、子供の行方不明事件が頻発していた。

主人公のビルの弟であるジョージーも一年前に行方不明になっており、弟の行方不明の原因が自分にあるのではと自責する中、ビルはある日それは恐ろしいピエロと出会うのです。

そのピエロとの出会いがビルとその仲間であるルーザーズ・クラブにとって恐怖の夏の始まりとなるのでした。

とにかく観たあとはピエロがとても怖くなります!

もう2度と遊園地には行けません。。

ただ恐ろしいだけではなく、ペニーワイズの纏う強烈な赤は美しく、主人公たちの少年期への別れのシーンはノスタルジーに胸が締め付けられる作品です

 

ガチ怖の面白いハロウィーン映画⑩:悪魔のいけにえ

ホラーの金字塔と呼ばれる、トビー・フーバー監督による1974年の作品です。

テキサス州に帰郷した5人の若者たち。

物語は明るい真昼間のシーンから始まりますが、若者たちが偶然乗せたヒッチハイカーの異常な行動に早くも不安ばかりが募ります。

その後、次々にヒッチハイカー含む一家の餌食となっていく5人。中でも恐ろしいのは、人間の顔の皮を頭に被り、チェーンソーを振りかざして襲いかかってくる、一家の末っ子ババ・ソーヤー。

通称「レザー・フェイス」です。

しかしこのレザー・フェイス、大きな体ですが8歳程度の知能しかないため、時折子供のような仕草をみせることがあり、人によってはなんだか可愛らしくみえてしまうシーンも…?

「これは…コントなの…?」と言いたくなるような一家の食事シーンと、ラストのあまりにも印象的な朝焼けのシーンが見どころですよ

 



 

怖くないけど面白いハロウィーン映画

それでは次にホラーなテーマだけど、そこまで怖くないハロウィンにピッタリな映画をご紹介します。

まあ怖くないといっても、そのレベルは人それぞれなので、ものすごーく怖がりな人は次にご紹介するコメデイーのジャンルから選んだ方が無難かもしれません。

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画①:スクリーム


エルム街の悪夢やショッカーを生み出したウェス・クレイヴン監督が90年代に放ったもうひとつの大ヒットシリーズ、その第一作となる『スクリーム』。

一見すると、いわゆる「殺人鬼ホラー」なのですが、この作品はきわめて複雑な作りをしています。

登場人物の中にホラー映画のマニアがいて、過去のホラー映画のパターンを逐一言及してくるのです。

「この次のシーンはホラー映画の定石通りにくるのか?それとも崩してくるのか?」を観客にゲームのように問いかけながら進む、自己言及な映画

そしてウェス・クレイヴン監督お得意の技、「いちばんキレイな女優さんを最初に陰惨に殺す」が今回も冴え、私も初見の時、ドリュー・バリモアのデスシーンにまず度肝を抜かれました!

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画②:キャビン

5人の若者グループが山奥にある古い山小屋に旅行に行き、そこでメンバーは次々に命を落としていくという典型的なホラーストーリーです。

キャビンで古い手帳を発見したのをきっかけに殺人鬼に1人、1人血祭りにあげられて行くグループのメンバーたち。

ただそこで簡単には終わらないのがキャビンの面白いところ。

実は古い山小屋はスタジオで殺人鬼、幽霊にモンスター、悪魔たちは秘密の研究所で管理されていたのです。

そして邪悪な存在に殺されることで、世界を守るための生贄として若者たちは選ばれたのでした。

研究所から収容されていた幽霊たちが脱走してからはそうはならんやろ!という展開にホラー映画なのに笑ってしまいました。

邪神が蘇ってしまう原因もまさかまさかのオチで一粒で二度楽しめるホラー映画です。

あと、若い頃のクリス・ヘムズワーずが観れるもの良いですね。

私個人的には怖いとは思いませんが、スプラッターなシーンはあるので苦手な人は避けた方が無難でしょう。

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画③:チャイルド・プレイ

トムホランド監督の放つ人形ホラー。

殺人人形のチャッキーが次々と人間を襲うホラー作品です。

昭和の時代の人は、記憶に残る人も多いのでは?

続編が出る毎に殺人方法もかなり奇抜な方法が増えて、今ではホラーショップなどで劇中でも活躍したグッドガイ人形が販売されるなど、ホラーキャラとして人気も高い作品となりました。

誕生日にグッドガイ人形をプレゼントされたアンディ。

しかしその人形には玩具店で息を引き取った凶悪殺人犯チャールズ・リー・レイの霊が憑りついていたのです。

人形が人を襲うという奇抜なアイデアが注目を受けた映画で、怖いというよりも、ビックリしたり緊張感ある映画です

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画⑤:バタリアン

ダン・オバノン監督のゾンビ映画で登場するゾンビたちのバリエーションが非常に多く、ゾンビ好きな方には自信をもってお勧めしたい作品です。

死体処理場で働く二人がカプセルをたたいたことでゾンビの基となる気体をばらまいてしまいます。

ホラー作品でありながらも今作のゾンビ、バタリアンに追われる人間たちの行動がコミカルに描かれていてます。

ゾンビ映画が大好きな方?は、是非このハロウィーンにチェックしてみて下さい!

登場するゾンビたちも全身黄色いハーゲンタフや、コールタール漬けでドロドロに溶けたタールマン、籠城した人間たちを襲ってくる今作の顔とも呼べるオバンバなどなど、1作目からも多種多様なゾンビが登場するのも魅力です。

ホラー慣れした人には怖くないですが、怖い物嫌いな人には案外怖いかもなので要注意

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画⑥:ジョーカー

トッド・フィリップスによって監督され、2019年に公開された作品。

DCコミック『バットマン』シリーズの敵役の中でも最も有名なジョーカー。

そのジョーカー誕生までの前日譚を、アメコミのようなSFチックの演出を完全に排除して社会問題も含めて描いた本作

ジョーカー役を演じた俳優としては、ジャツク・ニコルソンやダークナイトで全世界に衝撃を与えた矢先に逝去したヒース・レジャーを思い浮かべる人が多いと思います。

今作では、ホワキン・フェニックスが社会から排除された境遇を逆恨みし、社会に復讐するためピエロ=道化師=社会に混乱を巻き起こし嘲笑う事を生きがいにする怪物(ジョーカー)になる人物の心情を恐ろしくなる程に丁寧に演じています。

そんな怪物へと変化していく人間を表現したホワキン・フェニックスの演技は、個人的にはかなり衝撃的でした!

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画⑥:エスター

ジャウム・コレット=セラ監督の2009年に公開されたサイコ・スリラー作品。

3人目の子どもまでも流産をした事による事実に押しつぶされ、夫婦関係もズタボロ状態の夫婦。

夫婦関係を改善する契機になればと夫婦は孤児院を訪れ、そこでみつけたエスターというおとなしく可愛いい少女を養女として引き取る事になる。

しかし、エスターを養女として自宅に向かい入れてから夫婦周辺で不可思議な出来事が頻発する事になる。

一見エスターが幽霊や悪魔の子などの設定で、この夫婦の生活に問題を引き起こしているような作品設定をイメージしがちです。

しかし本作は、エスター=サイコという幽霊や悪魔などよりも、最も怖いのは人間そのものである事を改めて気付かせてくれる傑作です

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画⑦:シザーハンズ

1990年に制作された映画で、初めてティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組んだ作品です。

通常はダークな世界を描くティム・バートン監督ですが、シザーハンズは明るい雰囲気がある珍しいナンバー。

ストーリーは、ある冬の夜、孫娘に「雪はなぜ降るの?どこから降るの?」と聞かれたお婆さんが話し始めるところから始まります。

タイトルの通り、両手がハサミでできた人造人間エドワードが本作の主人公。

偶然、彼の屋敷訪れた心優しい女性ペグが、一人きりで寂しく暮らす彼を気の毒に思い、家に連れ帰ります。

街で生活することになり、初めて見るものや初めての体験に驚き・微笑み・奮闘するエドワードがとても愛らしい

そのうち、エドワードはペグの娘であるキムに恋をするのですが…

キムのボーイフレンドの嫉妬により、エドワードは屋敷に戻らなくてはいけない状態になってしまう。

街での生活のシーンでは、建物・ファッション・小物などの色彩もキャンディカラーでまとめられ、そういった点に注目して見るのも楽しい作品です。

物悲しいストーリーと美しい世界観に引き込まれる、泣きたい時に見たいハロウィーンにおすすめ作品です

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画⑧:E.T

宇宙人と少年の触れ合いを描く、スピルバークのはじめての作品。

宇宙人と地球の少年たちの出会いにより、家族の絆などが描かれている作品。

宇宙人にはじめ出会ったことで少年がどう変化していくか、そして、E.Tである宇宙人がどう行動していくのかが見どころです。

たとえ昔の作品でも現代に通じるものがあります。

現代の子供たちにも、色々と考える知恵を与えることができる是非一度は視聴したい作品

世代的にリアルタイムで視聴しましたが、大人になって再度視聴したらリアルタイムで見た時よりも、各段とストーリーへの感情移入が激しかったです。

幼いドリュー・バリモアもとても可愛く、見どころの一つとなっています!

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画⑨:キャリー

1976年に公開されたスティーヴン・キングの小説を映画化した作品。

いわゆる毒親な母に育てられ、学校でもいじめにあっていた少女キャリーが主人公。

ホラー映画であるが、怖いというよりも胸糞よりの映画。

ある日、超能力に目覚めるのですがこれといって彼女にいいことが起きることもなく、最後は化け物のような存在になってしまい復讐という意味では成功したのかもしれませんが、これでは結局彼女の存在を認めたことにならないような気がしてしまいます。

どこかに居場所があれば、こんな結果にならずに済んだのにと同情すら沸いてしまいます。

それというのも、このキャリー役の子の演技が凄くいじらしくて、見た目も愛らしいんですよね。

グロいというより血がキーワードのひとつとなっているので、そこは注意かもしれません。

ホラー要素よりも、どちらかというと、いじめ描写の方が精神的にきます

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画⑩:パージ

デスゲームとパニック要素が混じったようなホラー作品です。

凄くグロいという訳ではないですが、暴力的なので苦手な人は注意です。

殺人を含む全ての犯罪が許される日であるパージ当日に、疑心暗鬼になっていく町の人々の様子がリアルで面白いです

もしこんな日が出来たら、私の周りはどうなるだろうと想像を膨らまされてくれる作品でした。

とある家族がメインの回でしたが、お母さんが最後まで奮闘していたのは良かったです!

こういった法で治安が良くなるとは思いませんが、この映画もそういったメッセージを含んでいるように感じました。

けっこう急に人が死ぬので、展開の読めなさなどハラハラしたい人におすすめしたい映画です。

 

怖くないけど面白いハロウィーン映画⑪:アタック・オブ・ザ・キラー・トマト

言わずと知れたZ級映画の代表作品です。

映画を見たことない人でも、作中に流れるあのヘンテコな音楽なら聴いた事がある人も割といるのではないでしょうか?

内容としては、トマトが狂暴化して人々を襲い始めるといった話なのですが、これを見てもトマト怖いとはならないので大丈夫です。

トマトによる殺人がきっかけで軍を巻き込んだ戦争、街は大パニックに襲われるのですが、敵がトマトなのでどんなに頑張った演技をしても全く怖くないという不思議な映画でした

というか、むしろトマトが暴れれば暴れるほど面白いというか…笑えてきます。

ネタとして友人などに話すにはもってこいではないでしょうか。

設定はやたらと壮大ですが、お金があまりかかっていないこともあり、凄い!といった感想は出てきませんでしたが、味のあるハロウィーンにピッタリのカルトホラー映画です。

 

思わず吹き出す面白いコメディハロウィーン映画

次に怖がりの人でも楽しめちゃう、コメデイータッチの面白いハロウィーン映画をご紹介します。

以下の作品を見ながら、楽しくハロウィーンの雰囲気を楽しんじゃいましょう!

 

面白いコメディハロウィーン映画①:最終絶叫計画


最終絶叫計画はこの第一作を皮切りに、その後、順調に(!)シリーズ化されることになる、オバカなパロディ映画シリーズの初弾。

『スクリーム』をモトネタにしつつ、『ファイナルデスティネーション』や『ユージュアルサスペクツ』のパロディも交えながら、シモネタも満開のどうしようもないお下劣ギャグが全編を覆います

コッテコテのアメリカンギャグをひたすら味わいたい人には絶対おすすめですし、なんならこれを端緒にシリーズ全作通してほしい。

でも個人的にいちばん見どころと思っているのは、主人公のシンディ役を演じたアンナ・ファリスさんのチャーミングさなのでした。

よくもまあ、カラダを張ってここまでのギャグ連続映画の主役を果たしてくれたものです!

ぶっちゃけ本作の魅力の50%は彼女の笑顔のおかげではないでしょうか。

 

面白いコメディハロウィーン映画②:ホーンテッドマンション

今や言わずと知れたディズニーランドの名作アトラクションのひとつでもあるホーンテッドマンションを、最新のVFXを用いて再現させたホラー&ファンタジー作品です。

特にディズニーランド内にあるアトラクションに乗ったことのある家族にはおすすめの作品です。

不動産屋を営むジムは、妻のサラ、息子のマイケル、娘のメーガンの四人家族。

ある日、ホーンテッドマンションの執事であるラムズリーから屋敷を売り渡したいという要望が舞い込んできて、急遽屋敷へ向かうことになります。

屋敷での打ち合わせを終え屋敷を出ようとすると突然大雨になり屋敷で一夜を過ごすことになりますが、この屋敷には驚くべき秘密があったのです。

この映画を見た後は、是非一度ディズニーランドにあるホーンテッドマンションにも足を運んでいただきたいほど面白い作品です

まだ、見たことのない人は、是非このハロウィーンにチェックしてみて下さい♪

 

面白いコメディハロウィーン映画③:ショーン・オブ・ザ・デッド

2004年に公開された友情と愛とホラー満載のイギリス傑作映画!

彼女にフラれたばかりのうだつの上がらないショーンは、親友でニートのエドと失恋の痛みを癒すために夜通しどんちゃん騒ぎ。

ところが翌朝、街はゾンビに溢れてしまいます。

母親と元カノを助けに行くことを決めたショーン。

しかし手元に武器となりそうなものはクリケットバットしかない…。

とにかく、一度観れば忘れられないユーモアに溢れたゾンビ映画です。

イギリス映画らしく社会風刺やブラックユーモアに溢れたストーリー、テンポよく飛んでいくゾンビの首や哀れな犠牲者たち

ラストシーンはショーンとエドの変わらない友情に胸を打たれることは間違いありません!

 

面白いコメディハロウィーン映画④:ビートルジュース

奇才ティム・バートンが監督を務め、ウィノナ・ライダーとマイケル・キートン主演のホラーでありながらも、笑えるコメディ映画。

幽霊になってしまった夫婦は、死んでしまった後の家にやってきた人物たちを追い出そうと奮闘する。

しかし、なかなかうまくいかず頼んではいけないとされているビートルジュースに結局頼んでしまい、とんでもないことに!

ビートルジュースの正体と、どうしても頼むことになってしまった理由がとっても切ない作品です。

コメディタッチになっており、見ごたえはあるがシュールでもあるので、ホラーだけを期待する人は視聴しないほうがいい

ホラー要素はかなりあるが、それよりも住んでいた家を守ろうと色々と奮闘する夫婦の姿に爆笑してしまう作品ですよ!

ビートルジュースが幽霊になってしまった夫婦の屋敷にやってきたパーティーゲストを操り人形の様にコントロールして、歌や踊りを踊らせるシーンはミュージカルのように面白く、子どもも一緒に楽しめる作品です!

 

面白いコメディハロウィーン映画⑤:ホーカスポーカス

1993年・ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ制作のファンタジー映画。

ケニー・オルテガが監督の歌あり・踊りありの子どもも楽しめるドタバタコメディ!

安定したストーリーの展開で驚かされるという要素はありませんが、世界観が魅力的なのでファンタジーが好きな大人も楽しめる作品です

ざっくりとしたあらすじは、黒猫になってしまったお兄さんは、魔女のせいで妹が犠牲になってしまい、現代の子供たちと力を合わせ、魔女をを懲らしめるストーリです。

ベット・ミドラーさんが魔女の一人で、歌を歌っているシーンは迫力満点ですよ!

セックス・アンド・シティで有名になったサラ・ジェシカ・パーカーの魔女の演技も見どころです。

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画

それでは最後に、子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画をご紹介します。

今年のハロウィーンは家族で映画を観ながら、盛り上がっちゃいましょう!

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画①:ゴーストバスターズ

1984年に公開されたアメリカコメディ映画。

ゴーストバスターズを知らない人はいないと言っても過言ではない大ヒット作品

続編が2作のちに制作されており、全3作の初代作品です。

三人の男性がゴーストバスターズとして、ニューヨークの街をお化けから救う!

マシュマロみたいな可愛いけど強い怪物と戦って、一生懸命倒す姿がとても印象的!

思わず三人を応援したくなりますよ!

最終的には戦いに勝つのも、なぜかホットします。

子どもも大人も夢中になって楽しめる作品です♪

誰もが一度は耳にした事があるサウンドトラックが流れれば、きっとあなたも一緒に口ずさんでしまうはず!

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画②:アダムスファミリー

1991年に公開されバリー・ソネンフェルドが初監督を務めた作品です。

ホラードタバタコメディ映画で、子どもも大人も楽しめるハロウィーンにピッタリの映画

アダムス一家の当主ゴメズ、ゴメズの妻であり魔女の血を引くモーティシア、愛娘のウェンズデー、息子のパグズリー、ゴメズの兄のフェスタ―、一家の家政婦的な役割の人間の右手のモンスター。

ハンドなどなど個性豊かなアダムス一家の騒動を描いています。

特に注目してほしいのが使用人の一人ハンドの動き!

まるで本当に腕がひとりで動いているかのようで生きているかのような演出がされています。

ハンドは屋敷の呼び鈴を鳴らしたり、フェスタ―と一緒にチェスに興じるなどなど、非常に滑稽な動きで視聴者を楽しませてくれます。

奇想天外なストーリーなので、見ている観客は話に引き込まれていく事間違いなし

ハロウィンを感じさせてくれる映画なので、続編のアダムスファミリー2や2019年にに制作されたアニメ版も一緒に楽しんでみてもいいですね!

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画③:チャーリーとチョコレート工場

ティム・バートンが監督を務めた、2005年に制作されたミュージカル・ファンタジー作品。

ジョニーデップが務める、世界的に有名なチョコレート職人のウィーリー・ウォンカが見どころ!

ウィーリー・ウォンカは、もっと多くのこどもたちに自分のチョコレートを食べてもらおうと、チョコレートに金のチケットを封入しました。

この金のチケットを見事引き当てた子供たちがウィーリー・ウォンカのお菓子工場見学に行ける資格を得るのです。

そんな中、参加権をてにいれたのが食いしん坊のオーガスタス、常に勝負に勝つことを優先するバイオレット、わがままな少女ベルーカ、賢いがやや性格が凶暴なマイク。

そして最後に参加権を受け取ることになったのが家族思いの優しい少年、チャーリーでした。

そんな少年少女が経験するちょっぴり不気味で不思議なチョコレート工場。

登場人物もティムバートン監督らしい、可愛らしくもどこか不気味に感じるデザインがとても魅力的な作品です。

映画の世界観が独特で、第78回アカデミー賞の衣装デザイン賞にノミネートされています。

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画④:キャスパー

1995年公開ブラッド・シルバーニング監督の実写映画です。

かわいらしいおばけのキャスパーと少女の一夜の不思議な出来事を描いたハートフルなコメディ映画です。

友人のいないおばけのキャスパーは意地悪な三人のゴーストと4人暮らし。

面白半分で館に訪れる人間たちをもてなそうとしても、おばけである故か逃げられてしまう毎日にうんざりしていたキャスパー。

そんなある日、心理学を専門としているハーヴェイ博士とその娘、キャットに出会ったことで、彼の運命は大きく変わっていきます。

当時の最新技術であるフルCGを生かした手法で、おばけのキャスパーがまるで本当にそこに存在しているかのようにリアルに見せています

カメオ出演もかなり豪華で、メル・ギブソン、クリント・イーストウッド、ダン・エイクロイドといった顔ぶれが次々と登場しているので、映画ファンもうなる内容です!

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画⑤:ナイトメア・ビフォア・クリスマス

ナイトメア・ビフォア・クリスマスは、ティムバートン監督の放ったホラーファンタジーアニメーション作品。

東京ディズニーランドで稼働中のアトラクションホーンテッドマンションでも、ハロウィーン時期から年末までの期間限定でナイトメア・ビフォア・クリスマス仕様になるなど、長きにわたって愛される作品となっております。

ハロウィンタウンに暮らす陽気な骸骨・ジャック・スケリントンは、ある日まちはずれで見つけた木をのぞくと、明るいクリスマスタウンにたどり着きました。

楽しげな雰囲気の街にすっかり魅入られたジャック・スケリントンは、自分たちの住むハロウィンタウンもクリスマスタウンのような楽しい街にしようと思い、クリスマスタウンでみたサンタクロースを半ば強制的にハロウィンタウンに招待します。

映画では主人公のジャック以外にも、ハロウィンタウンの住人たちの成長が描かれているため、子供たちにおすすめの作品です

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画⑥:グレムリン

1984年に公開されたザック・ギャリガンが監督を務めるハロウィン定番作品。

ランダルは骨董屋で珍しい生き物モグワイを見つける。

店の主人から売り物ではないと言われたが、孫と交渉のすえモグワイを譲り受ける事になったランダルは、息子のビリーにモグワイをプレゼントする。

ランダルはビリーに店主の孫から聞いた、3つの約束を守るように伝える。

ある日ビリーの友人・ピートが遊びに来て、ランダルに言い聞かされていた約束を破ってしまい、ギズモから新たなモグワイが出現!

新しく生まれたモグワイは、凶悪なグレムリンに変化し街を襲い始めてしまう。

とってもキュートなキズモと違い、グレムリンの凶暴さは圧巻です!

この暴れぶりに巻き込まれる人たちの混乱ぶりが、見どころの映画です

ハロウィーンじゃなくても、一度は見ておきたいクラッシックナンバーです。

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画⑦:イカボードとトード氏

「イカボードとトード氏」は、1949年に公開されたディズニーのクラシック作品の1つです。

ディズニーの古い映画が好きな人におすすめの2本立て作品!

児童文学の名作「たのしい川べ」と「スリーピー・ホロウの伝説」を原作としています。

トード氏の原作の英語タイトルは「The Wind in the Willows 」で、楽しいおとぎ話的な感じでかわいらしく、小さなお子様でも楽しめる作品。

カリフォルニアのディズニーランドにアトラクションもある人気作品ですよ。

そして、打って変わって、イカボート氏の話は何とも言えない怖い話で、終わり方も生きているか死んでいるのかわからないかのような、恐ろしい終わり方!

小さなお子さんには、大分怖いと思います。

ディズニーらしく劇中歌もあるのですが、主人公のイカボート氏を嫌っている若者が首無し騎士の話をして驚かせる歌から怖くなってきます。

首無し騎士の笑い方も一層不気味にさせ、好みは分かれると映画だと思います。

お子様と楽しく見たいなら、「トード氏」のみの視聴をおすすめします

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画⑧:モンスター・ホテル 変身ビームで大パニック!

シリーズもののモンスター・ホテルですが、この作品は第4弾の作品となります。

ドラキュラとその仲間たちが人間になってしまい、本当の人間が、治療薬を探しはじめ、人間になったドラキュラと仲間たちを元に戻す旅に出るストーリー。

人間である側がこの出会いにより様変わりするので、見ごたえがあり、とっても愉快で、感情的になれる物語になっています

ホラーが苦手という人でも何も抵抗なく視聴できる作品です。

モンスター・ホテルを色々と視聴しているなかでも人間がモンターにより、たくさんの感情を取り戻していったり、意欲的になったりとするところが
見どころ!

シリーズのなかでも、かなり感情移入に入りやすい作品となってます。

 

子どもと楽しめる面白いハロウィーン映画⑨:コープスブライド

2005年公開の、ティム・バートン監督によるストップモーション・ミュージカル・アニメーション作品。

結婚間近のヴィクターという青年が、森の中で誓いの言葉の練習をしている最中に、偶然、たまたま、事故的に花嫁の幽霊エミリーにプロポーズをしてしまい、そのまま死者の世界へ連れて行かれてしまうというお話です。

生者の世界の人々には殆ど色彩が与えられず、音楽も暗く、徹底して陰鬱に表現されているのに対し、死者の世界には色があり、音楽もキャラクター達も陽気に"生き生きと"表現されています

分かりやすく皮肉めいた、いかにもティム・バートンらしい世界観の対比が楽しいですね。

主人公ヴィクターの声はジョニー・デップが演じています。

不気味ですが愛らしいキャラクター達・少し切ないストーリーに加え、ダニー・エルフマンが手がける音楽も本作の大事な魅力の一つとなっています。

 

面白いハロウィーン映画35選のまとめ

この記事では、ガチで怖い作品から怖がりな人でもハロウィンの雰囲気を楽しめる作品、コメデイー物やお子様と一緒に楽しめる洋画まで、35作品をがっつりご紹介させていただきました。

今年のハロウィーンは、映画視聴で盛り上がっちゃいましょう!

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